2022年4月にEVバージョン「フォルゴーレ」プロトタイプが公開されたマセラティ次期型「グラントゥーリズモ」ですが、今回その内燃エンジンモデルの写真が公開されました。EVバージョンだけじゃなかったんですね。

新世代V型6気筒「ネットゥーノ」エンジンを搭載

 伊マセラティは2022年9月14日、次期型「GranTurismo(グラントゥーリズモ)」の内燃エンジンモデルの写真を公開しました。

 グラントゥーリズモは、2007年のジュネーブモーターショーで世界初公開された2ドア4シータースポーツクーペで、日本では同年10月に発売されました。

 2019年に生産終了後、次期モデルの開発が進められており、2022年4月には、フルエレクトリック(BEV)の次期型「GranTurismo Folgore(グラントゥーリズモ フォルゴーレ)」プロトタイプが公開され、ステランティスのCEOカルロス・タバレス氏によるハンドリングで公道試乗をおこないました。

 今回公開されたモデルは内燃エンジン搭載車です。

 次期グラントゥーリズモの内燃エンジン搭載車には、新世代V型6気筒「ネットゥーノ」エンジンを搭載します。

 ネットゥーノはすでに「MC20」にも搭載されています。MC20に搭載されるエンジンは3リッターV型6気筒ターボで、630馬力・730Nmを発生。MC20の最高速度は325km/h以上、0−100km/h加速は2.9秒と公表されています。

 次期グラントゥーリズモの内燃エンジン搭載車は、モデナとトロフェオというグレードが登場する予定です。