シボレーが発表した「タホRSTパフォーマンスエディション」は、433馬力・632Nmを発生する6.2リッターV8エンジンを搭載。シボレーブランド史上最速かつ最もパワフルなタホなのでそうです。

433馬力・632Nmの6.2リッターV8エンジンを搭載

 米国ゼネラルモーターズ(GM)のブランド、シボレーは2022年9月14日、開催中の北米国際自動車ショー(NAIAS)にて「TAHOE RST PERFORMANCE EDITION(タホRSTパフォーマンスエディション)を発表しました。

 タホは全長5180mm×全幅2045mm×全高1890mm、ホイールベースは2945mmというフルサイズSUVです。初代は「ブレイザー」の後継モデルとして1991年に登場、現行型は2020年に登場した5代目となります。シボレーブランドの中でもっとも販売されているモデルです。

 今回登場したタホRSTパフォーマンスエディションは、シボレーブランド史上、最速かつもっともパワフルなタホです。

 ベースとなる6.2リッターV8エンジンに、シボレーパフォーマンス製のインダクションシステムとエキゾーストシステムを装備しています。エンジン出力・トルクは433馬力・632Nmと、ノーマルエンジンよりも13馬力・9Nm向上。トランスミッションは10速ATを組み合わせます。

 その結果、0−60mph(約96km/h)加速は5.78秒、最高速度は124mph(約200km/h)というパフォーマンスを誇ります。

 タホRSTパフォーマンスエディションには、ブレンボ製のトーチレッドキャリパーと、標準のRSTよりも25%近く大きなフロントディスクを装備します。時速60-0マイル(96-0km/h)減速は6.4フィート(1.9m)短くなり、133フィート(40.5m)となっています。
 
 パッケージ価格は8525ドル(日本円で約122万円)で、6.2リッターV8エンジンを搭載した2023年タホRSTのみ利用可能です。2022年第4四半期から生産される予定です。