特急「雷鳥」や寝台特急「北斗星」など、日本鉄道史にその名を刻む名車両を全80号にわたって模型で振り返るコレクションが、デアゴスティーニからリリースされます。いずれもJR各社の協力と、鉄道模型の専門家により設計。ダイキャスト製の外観はもちろん、車両内部まで実車両さながらに再現されています。

JR各社の協力のもとつくられた精密な鉄道模型

 さまざまな乗り物をリアルな模型で再現してきたデアゴスティーニから、日本鉄道史にその名を刻む名車両を全80号にわたって模型で振り返る隔週刊『鉄道車両 金属モデルコレクション』がリリースされます。

 模型化されるのは、日本の鉄道史にさん然とその名を刻むレジェンド車両の数々。創刊号は「485系 クハ481形 100番台 特急『雷鳥』」で、以降、「D51形 蒸気機関車 D51 200」、「0系 21形 新幹線電車 21-1『ひかり』」、「DD51形 ディーゼル機関車 寝台特急『北斗星』」、「183系 クハ183形 1000番台 特急『とき』」、「EF 66形 電気機関車 寝台特急『あさかぜ』」と続きます。第7号以降も「C62形 蒸気機関車」や「新幹線 500系電車」など名車両が予定されており、80号まで続く予定となっています。

 いずれも、世界の鉄道模型収集家に親しまれる1/87スケールのHOサイズでモデルアップ。各車両の先頭車を全長約28〜34cm(台座含む)で再現します。ボディは高級感あるダイキャスト製で重厚感にあふれ、インテリアにディスプレイするのに最適です。

 デアゴスティーニ・ジャパンの広報担当は、今回、JR各社の協力のもと、設計図面や実写取材に基づいて正確に模型化したと胸を張ります。

「専門家による綿密な検討を経て、数ある歴代車両のなかから鉄道ファンの皆さまに喜んでいただける人気の車両の型式や年式を選定しました。また、模型製作に際しては、設計図面や当時の写真、現存する場合には実車両の取材をもとに設計し、鉄道模型に精通した監修者によってモデル設計をおこなっています。

 ダイキャスト製のボディはもちろん、パンタグラフ、台車部、ヘッドマーク、方向幕、型式番号なども忠実に再現しています。車両内部の運転席や客室構造なども、じっくりと見ていただきたいこだわりです」

●車両の歴史を深堀りしたマガジンが付属

 各号には、鉄道模型とともに各車両を深堀りするマガジンが付属します(創刊号の場合は14ページ)。

 マガジンでは、モデル車両の基本情報から列車としての運用まで詳細に解説。入門知識から知られざるトピックまでを網羅し、各車両を体系的に知ることができます。

 また、付属する車両が実際に走行している印象的な情景をとらえた写真は、いずれも美しいものを厳選して掲載。マガジン内の写真を眺めているだけでも車両の魅力が伝わってきます。

 なお各モデルには、車両名(ネーム)入りの専用台座とアクリルケースが付属。隔週刊『鉄道車両 金属モデルコレクション』で、かつて憧れた、または乗ったことのある鉄道車両をコレクションしてはいかがでしょう?

●製品仕様
■隔週刊『鉄道車両 金属モデルコレクション』
・価格:2990円(創刊号)、6980円(第2号以降)