機能性を重視して身につけるモノを選ぶなら、ハードな環境下でも快適に使えるようにつくられたアウトドアブランドのアイテムがおすすめです。イタリアブランド・ザンバランのハイキングシューズもそのひとつ。ゴアテックスによる優れた防水透湿性を備え、ビブラムソールで歩行をサポート。ローカット仕様で街履きに取り入れやすいのもポイントです。

90年超の伝統を継承するイタリアの名門

 登山靴を取り扱うキャラバンは、イタリアのアウトドアブランド・ザンバラン(Zamberlan)が手がける、普段使いでも履きやすいローカットのハイキングシューズ「フリーブラスト GT」を発売しました。

 ザンバランは、90年超の伝統を誇るイタリアの名門ブランド。1929年にイタリア北部にあるドロミテ山塊のふもとの街で創業。創業者であるジュゼッペ・ザンバランは、山登りを愛する仲間や自分が履くために良質な革を使った靴をつくりはじめ、やがてビブラム社の創始者と共同でゴム製ソールを開発。登山靴業界に大きな革新をもたらしました。

 その後も現在にいたるまで、ザンバランは家族、チームスタッフ、そして熟練の靴職人たちによって支えられ、山にかける情熱と靴づくりに対する熱意を受け継いできました。創業から90年以上が経過した現在も、1足1足にクオリティ、コンフォート、パフォーマンスといった伝統が継承されたザンバランの靴は、世界40か国以上に送り出されています。

「靴づくりの長い歴史を重ねてきたザンバランには、時間をかけて培い、受け継いできた高度な技術力があります。伝統を継承しながら、その一方で新しい技術も積極的に採り入れ、世界中の登山者に愛される、安全性・快適性に優れたハイクオリティな登山靴を生み出しています」(キャラバン広報担当・井原隆一さん)

●革を使わない取り組みから誕生したレザーフリーな1足

 そんな名門のザンバランから新たに登場した「フリーブラスト GT」は、デザイン性、機能性、汎用性を融合させた、トレイルハイキングやレジャーアウトドアなど幅広い用途で活用できるローカットシューズです。

 アッパーには、1.8mm厚のマイクロファイバーを採用。動物愛護の観点から、本革を一切使用しない新たな取り組みから誕生したレザーフリーな1足となっています。

 また、歩行時の着地衝撃をやわらげるボリューム感のあるEVAミッドソールと、ねじれを抑制するサイドキャンパー仕様のグリップ力に優れたアウトソール“ビブラムJunko(メガグリップ)”もポイント。これにより抜群の安定感とクッション性、耐衝撃性を実現します。

 ライニングには、防水透湿性に優れた“ゴアテックス・エクステンデッドコンフォート”を使用。シューズ内部に水が浸入するのを防ぎながら、しっかり汗の蒸気を排出します。暖かい気温のなかで屋内と屋外を行き来する場合でも、優れた透湿性によって1日中快適に過ごすことが可能です。

●製品仕様
・価格(消費税込):2万7500円
・サイズ:EUR37〜48(約23.5〜29.0cm)
・重さ:約415g(EUR42片足)
・カラー:イエロー、ダークグレー、ブラック