2022年4月に欧州でマイナーチェンジした改良新型BMW「X7」がもうまもなく日本で登場する見込みです。一体どんなクルマなのでしょうか。

BMWのフラッグシップSUVがマイナーチェンジで大幅改良

 2022年4月に欧州でマイナーチェンジして登場したBMW改良新型「X7」が、もうまもなく日本で登場する予定です。

 X7は2018年11月に世界初公開されたBMWのフルサイズSUV(BMWの呼称だとSAV)です。BMWのSUV「Xシリーズ」の頂点に立つ最上位モデルとなります。

 日本でも2019年6月に登場しました。

 全長5165mm×全幅2000mm×園高1835mm、ホイールベースは3105mmというボディサイズで、日本では4.4リッターV型8気筒ガソリンターボの「M50i」、および3リッター直列6気筒ディーゼルターボの「xDrive 35d」の2グレードが展開されています。両グレードともに4WDです。

 まもなく日本で発表される予定の新型X7は、この初代X7(G07型)のマイナーチェンジモデルです。

 大きく変更されたのはフロントマスクです。ヘッドライトは上下に2分割され、新型「7シリーズ」のような表情になっています。

 上部のLEDライトはポジションライト/デイタイムドライビングライト/ターンシグナルとなり、その下のLEDユニットはロービーム/ハイビームのヘッドライトになっています。

 キドニーグリルにはLEDが内蔵され、走行中も停車中も光るグリルとなっています。

 室内は最新世代のiDriveを装備。12.3インチのインフォメーションディスプレイと14.9インチのコントロールディスプレイで構成されるBMWカーブドディスプレイとなっています。

 パワートレインは、48Vマイルドハイブリッドシステムを搭載した新開発のエンジンを搭載しています。最上位グレードの「M60i xDrive」には530馬力・750Nmを発生する4.4リッターV型8気筒ガソリンエンジン、「xDrive 40i」には380馬力・520Nmを発生する3リッター直列6気筒エンジン、「xDrive 40d」には352馬力・700Nmを発生する3リッター直列6気筒ディーゼルエンジンが組み合わされます。

 それぞれ12馬力・200Nmを発生するスタータージェネレーターが組み合わされます。

 組み合わされるトランスミッションは8速ATです。

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 日本での展開は、2022年内の見込みです。登場するグレードは未定です。