瀬戸内海を一望できるゴルフ場の敷地内に、コースに隣接した戸建てスタイルのリゾートヴィラが誕生。コースと一体化した開放感あふれるウッドデッキテラスからは雄大なゴルフコースや瀬戸内の美しい眺望を臨めます。
暮らすように滞在できる絶景のゴルフ場
国内屈指の眺望を誇る広島県竹原市の「瀬戸内ゴルフリゾート」内に、戸建てスタイルの宿泊施設「フェアウェイフロントヴィラ」がオープンしました。
日本国内では珍しい、ゴルフコースに隣接する戸建てヴィラが7棟立ち並んだ、まさにゴルフを満喫するためのヴィラです。
客室は「ヴィラツインタイプ」(3棟)、「ヴィラ2階建てツインタイプ」(3棟)、「ヴィラデラックスタイプ」(1棟)の3タイプからセレクトできます。
ツインタイプは2名、デラックスタイプは4名まで宿泊可能。それぞれ1棟貸しスタイルのため、親しい仲間や家族と少人数のプライベート空間でゆったり過ごせるのが魅力です。
3タイプの各ヴィラには、開放感あふれるウッドデッキを完備。目の前には雄大なゴルフコースが広がり、瀬戸内海に浮かぶ小さな島々が連なる美しい景色とともに楽しめます。
フェアウェイの眼前に建つヴィラの魅力について、瀬戸内ゴルフリゾートの林支配人は次のように話します。
「『フェアウェイフロントヴィラ』は、ホテルやゴルフ場の運営、ヴィラ事業などを展開することで培ってきた弊社グループのノウハウから実現した、新しい別荘ライフのカタチです。
フェアウェイとは、ティーグラウンドからグリーンまでの整備されたエリアのことですが、その眼前に建てられた戸建てスタイルの別荘ということで、『フェアウェイフロントヴィラ』と呼んでいます。
“ゴルフ場で暮らすように滞在する”をコンセプトとしたヴィラを展開することで、密を避け、安心して過ごせる開放的なプライベート空間を提供します」
「瀬戸内ゴルフリゾート」の「フェアウェイフロントヴィラ」は、同社グループが茨城県常陸太田市に展開する「スパ&ゴルフリゾート久慈」内の施設に続くもの。イマドキでも安心して楽しめるアクティビティということでゴルフ人気が高まりを見せる中、需要の伸長とともにゴルフの楽しみ方が多様化していることを感じさせる施設といえるでしょう。
●プレイしない人でもステイを楽しめる
「瀬戸内ゴルフリゾート」の「フェアウェイフロントヴィラ」では、1泊3食1ラウンドつきプランのほか、宿泊のみでも利用できる1泊2食つきプランを提供しています。
豊かな海が育んだ海の幸をメインとする料理長自慢の夕食、過去に全国清酒品評会で日本一となった竹原の地酒、部屋にいながら味わえる新鮮食材を使用した朝食などが用意され、プレイしない人でもヴィラでの滞在を堪能できます。
また「瀬戸内ゴルフリゾート」からクルマで約5分の場所にある「竹原マリーナ」では瀬戸内海を一望できるほか、クルージングやフィッシングといった海のアクティビティも満喫できます。
ゴルフを楽しんだ後は、竹原の街歩きもおすすめです。安芸の小京都とも呼ばれ、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された街を歩けば、土地の歴史や文化にも触れられます。
ゴルフ場で暮らすように泊まれる「瀬戸内ゴルフリゾート」の「フェアウェイフロントヴィラ」。ゴルフはもちろんのこと、観光やレジャー、街歩きの拠点としても重宝しそうな施設です。
●施設概要
・施設名:瀬戸内ゴルフリゾート フェアウェイフロントヴィラ
・客室数:7棟
・定員:2〜4名
・宿泊料/大人1名1泊(サービス料、入湯税、消費税込):3万円〜(利用人数、客室タイプ、シーズン、宿泊プランなどにより異なる)