フォルクスワーゲン ジャパンは新しいコンパクトハッチバック「ゴルフ」と、ステーションワゴン版の「ゴルフ ヴァリアント」を2025年1月10日に発売しました。果たしてどんな進化を遂げたのでしょうか?
日本導入50周年を迎える2025年に大がかりなアップデート
フォルクスワーゲン ジャパンは、進化を遂げたコンパクトハッチバック新型「ゴルフ」と、そのステーションワゴン版である新型「ゴルフ ヴァリアント」を2025年1月10日に発売しました。2025年に日本導入50周年を迎える「ゴルフ」シリーズの新型は、果たしてどんな進化を遂げているのでしょうか?
1974年の初代モデル誕生から半世紀。フォルクスワーゲンのベストセラーモデルである「ゴルフ」はたゆまぬ進化を続け、実用ハッチバックのベンチマークとして同クラスの性能レベルを引き上げてきました。
2021年に日本上陸を果たした現行「ゴルフ」は、その8世代目。世界的なクルマのトレンドである電動化、運転支援機能の強化、デジタル化といった各領域を飛躍的に進化させ、コンパクトカーのセグメントをリードしています。
今回、発売がスタートした新型「ゴルフ」&「ゴルフ ヴァリアント」は全方位的に進化。なかでも、新しいインフォテイメントシステムを導入するなど一段と強化されたデジタルテクノロジーが見どころです。
新たに搭載されたインフォテイメントシステム“MIB4”は、12.9インチの大型タッチディスプレイを採用。ディスプレイの下部にバックライトつきタッチスライダーバーを設置することで、夜間におけるエアコンの温度設定やオーディオの音量設定などの操作性を改善しています。
さらに、システム演算処理性能がアップし、地図スクロールなどのレスポンスも向上。また、“MIB4”には音声による機能操作“IDA(アイダ)ボイスアシスタント”も搭載されており、インフォテイメントやエアコンなど多くの機能を音声でコントロールすることができます。
●エントリーモデルも4気筒エンジンにグレードアップ
新型「ゴルフ」シリーズは、シャープなデザインに刷新されたヘッドライトや新デザインの前後バンパー、さらに華やかなイルミネーションつきエンブレムなどを採用することで磨き抜かれた、都会的なエクステリアデザインも魅力的。
また、「アクティブ アドバンス」グレードおよび“テクノロジーパッケージ”装着車にはハイビームの照射距離を500mまで拡大した“IQ.LIGHT”を装備し、夜間走行時の安心をより一層高めています。
パワートレインは、48Vマイルドハイブリッドシステムを採用する1.5リッターeTSI直列4気筒ガソリンエンジン2種類(116馬力仕様と150馬力仕様)と、デュアルAdBlue噴射機構“ツインドージングシステム”を備えた2リッターTDI直列4気筒クリーンディーゼルエンジン(150馬力)を設定。これにより、エントリーグレードのエンジンも3気筒から4気筒へとグレードアップされることになりました。
さらに、ハッチバックにラインナップされる伝統のスポーツグレード「GTI」には、従来比20馬力アップを果たした2.0リッターTSI直列4気筒ガソリンエンジン(265ps)が搭載されます。
ラインナップは、最新の運転支援システムを標準装備するエントリーグレード「アクティブベーシック」から、専用のエクステリアやシートを採用し、18インチアルミホイールを装着したスポーティグレードの「Rライン」まで、ハッチバックおよびヴァリアントそれぞれ8グレードを設定。ハッチバックだけの特別モデル「GTI」を加えた全17グレードを設定しています。
なお、気になる価格(消費税込)は、ハッチバックが349万9000円〜475万3000円、ヴァリアントが363万9000円〜485万6000円、「GTI」が549万8000円となっています。
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コンパクトハッチバックのベンチマークとして、長年、高い人気を獲得してきたフォルクスワーゲンの「ゴルフ」シリーズ。進化した新型がどのような評価を得るのか注目です。


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