VWの人気コンパクト・クーペSUV「Tロック」がマイナーチェンジ。それを機に300馬力のハイパフォーマンスモデル「TロックR」が初設定されました。

人気クーペSUV「Tロック」にハイパフォーマンスモデル「R」を初設定

 フォルクスワーゲンジャパンは2022年7月25日、クロスオーバーSUV「T-Roc(Tロック)」をマイナーチェンジ、合わせてハイパフォーマンスモデル「TロックR」を日本初設定しました。

  Tロックは、2017年8月に欧州で世界初公開されたクーペSUVです。

 ボディサイズは全長4250mm×全幅1825mm×全高1590mmで、VWのSUVモデルとしては「Tクロス」(全長4115mm)、「ティグアン」(全長4500mm)の中間となるコンパクトSUVになります。

 Tロックは欧州デビューからわずか4年で、全世界で100万台以上が販売されるベストセラーカーとなっています。 

 日本でも2020年7月から販売開始。手ごろなサイズ感とスタイリッシュなスタイリングで人気となり、2021年(1月から12月)における登録台数は7241台と、輸入車SUVカテゴリーのなかでTクロスに次いで2位となっています。

 また2022年上半期(1月から6月)の登録台数も、2778台で輸入車全体の7位にランクインしています。

 今回のマイナーチェンジに合わせ、ハイパフォーマンスモデルとして「R」が日本で初めて導入されました。

 近年、SUVブームの中で、ハイパフォーマンスSUVモデルは存在感を高めており、中でも輸入車マーケットにおいては、各セグメントにハイパフォーマンスSUVモデルがラインアップされています。そんな中2021年に日本初導入をした「ティグアンR」は、ティグアン全体の中で約2割を超える人気グレードになっています。

 新型TロックRはフロントおよびリアデザインに加え、19インチアルミホイール、ブルーにペイントされた大型ブレーキキャリパーなど専用アイテムを多数装備。

 パワートレインには300馬力・400Nmを発生する2リッター直列4気筒ターボエンジン「2.0TSI」を採用し、トランスミッションは7速DSG(DCT)と組み合わせます。4MOTION(4WD)となり、0−100km/h加速は4.9秒というパフォーマンスを発生します。

 TロックRの消費税込みの車両価格は626万6000円です。