「にゃんかつ」は、そんな樹さんと猫たちの暮らしを漫画化したもの。保護猫の迎え方や多頭飼いの注意点など、猫が好きな人に役立つ知識やリアルな現実を届ける。
漫画を担当するのは、福島県の会津鉄道・芦ノ牧温泉駅の猫駅長をモチーフにしたコミック「にゃん旅鉄道〜さくらの物語〜」著者のゆきよみ(@yukiyomi333)さん。
今回は6匹目の猫・ココと、その子猫について。新しく家族に迎え入れたとき、すでに妊娠していたココ。無事生まれた4匹の子猫は、悩んだ末に里親に出さず、自分たちで育てることを決意。子猫に囲まれた生活は幸せいっぱいな反面、苦労も多く…?




■様々なことを学ぶうち、4匹の子猫の性格に変化が…!?
4匹の子猫たちは、樹さん夫婦や先住猫にすぐ慣れてくれたのだろうか?
「生後間もない頃の子猫たちは好奇心旺盛で、誰に対しても物怖じしない性格だったので、先住猫にも人にも環境にもすぐに慣れてくれました。でも、日々色々なものに触れて様々なことを学び、成長する過程で、4匹それぞれの個性が現れ性格も変化し、いつの間にかパパのことが苦手なニャンコになっていました …(笑)」
好奇心旺盛な子猫を4匹同時に育てるのは、なかなか目が離せず大変な気がする。一番苦労したことを聞いてみた。
「子猫時代を振り返ってみると、去勢避妊手術が一番大変だったと思います。1日1匹ずつの日程だったので、月曜日にネムちゃん、火曜日にシロちゃん、水曜日にドラちゃん、木曜日はお休み、金曜日にラブちゃんの手術をし、不安と緊張の1週間でした。また、術後しばらくは食欲がなかったり、吐いてしまったり、傷口を気にして舐めてしまったりなどのトラブルがあり、心配で落ち着かず、心身ともに大変でした」



猫10匹と人間2人で暮らすうち、今の家だとさすがに手狭だと感じた樹さん夫婦。するとパパさんが「よし!購入するか!一軒家!」と一大決心する。これはあれこれ悩んだ末に決意したのだろうか。
「即決だったと思います!」


ほのぼのした日常だけでなく、一緒に暮らすうえで知っておきたいことや保護猫をめぐる悲しい現状なども描く漫画版「にゃんかつ」。学びのある漫画を今後も楽しみにしてほしい。
取材・文=石川知京


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