外出自粛が続くなか、福岡のラーメン店も多くがテイクアウトへと舵を切っている。店そのままの“ラーメン”をテイクアウトメニューとして提供する店もあるが、まぜそばや焼きラーメンなどの“スープオフ”麺が主流。また焼きめしや唐揚げなど、サイドメニューのテイクアウトも好評だ。福岡のラーメン界を今盛り上げているテイクアウト麺の中から、今回はジャンルも多彩な“できたて汁なし麺”4選を紹介する。

■モヒカンラーメンセンターの“台湾まぜそば” / 福岡市博多区
久留米ラーメンを代表する実力派店「モヒカンラーメンセンター」。福岡IC近くにある支店にてドライブスルーも可能なテイクアウトを実施している。人気の台湾まぜそばは、茹でたての太麺と、魚粉、刻みタマネギ、豚挽き肉、煮卵、ノリなどの具を別盛りにして販売。そのまま混ぜて食べても旨いが、温め直せるように電子レンジ対応の器を使用している。また、豚骨ラーメンのストレートスープと、家庭で茹でる生麺の持ち帰りラーメンは1食500円(税込)。店先で、香ばしい煙を上げ焼き上げる、久留米名物・骨付きカルビの弁当(500円・税込)もコスパが良く人気を集めている。久留米・津福本店でも実施中。
「モヒカンラーメンセンター」は4/27(月)〜5/2(土)まで休業。
5/3(日)〜6(水・祝)は弁当販売のみ。台湾まぜそば販売は5/7(木)から

[テイクアウト情報]
・時間:11:00〜15:00
・予約の有無:予約可。電話にて受付
・デリバリー:現状は不可
・支払い方法:現金のみ

[モヒカンラーメンセンター]福岡市東区蒲田1-1-1 / 092-691-5088 / 11:00〜15:00 / 不定休 / 25台(無料)

■幸ちゃんラーメン 博多本店の“焼きラーメン” / 福岡市博多区
「博多一幸舎」の創業者•吉村幸助さんプロデュースの豚骨専門店で、西月隈に次ぐ博多駅前店が19年4/2にオープン。西月隈、博多駅前店とも無休で営業し、イートインできる(営業時間は短縮)が、テイクアウトに対応しているのは博多駅前店のみ。ラーメンも含む全メニューを、できたてでテイクアウトできる(容器代+50円)。
福岡屋台グルメの定番である焼きラーメンも持ち帰り可能。中華鍋で豚肉や野菜、キクラゲなどを炒め、ラーメンの醤油ダレ、隠し味である少量の豚骨スープをイン。素材の旨味がしっかりと麺に染み込み、塩コショウも効いている。家庭での酒のつまみにもいい。

[テイクアウト情報]
・時間:11:00〜20:00、土日〜18:00
・予約の有無:予約可。電話にて受付
・デリバリー:現状は不可
・支払い方法:現金のみ

[幸ちゃんラーメン 博多本店]福岡市博多区博多駅前3-18-1 / 092-292-9655 / 11:00〜20:00、土日〜18:00 / 無休 / 駐車場なし

■ラーメン工房 にへいの“皿うどん” / 福岡市東区
ラーメン店、中華料理店でも修業を積んた“にへい”こと店主・二川和孝さんが、特濃豚骨を柱に多彩な一品料理を作る。ホイコーロー、麻婆豆腐、酢豚など、汁物以外ほとんどのメニューがテイクアウト可。麺メニューは、皿うどんが一押し。イカゲソやエビ、豚肉、野菜など具だくさんで、麺量茹で後250g以上と食べ応えがある。豚骨を強火で炊き込み、砕いて旨味を絞り出した自慢の濃厚ラーメンは11:30〜15:00でイートインOK。

[テイクアウト情報]
・時間:11:30〜20:00
・予約の有無:予約可。電話にて受付
・デリバリー:現状は不可
・支払い方法:現金、paypay

[ラーメン工房 にへい]福岡市東区土井1-2-5 / 092-410-1211 / 11:30〜20:00 / 不定休 / 2台(無料)

■ 濃厚担担麺 博多昊の“汁なし担々麺” / 福岡市中央区
「ホテル ニューオータニ博多」の裏手にある担々麺専門店。汁あり、汁なしがある担々麺はどららもゴマの濃度が高いのが特徴(テイクアウトできるのは汁なしのみ800円)。ゴマの香ばしさ、甜麺醤で仕上げた肉味噌の甘味、花椒のシビレが渾然一体となりヤミツキになる旨さ。より辛いもの好きは、自家製の「五香辣油」(+100円・税込、約2杯分)を入れるものオススメ。

[テイクアウト情報]
・時間:11:00〜14:30(LO)
・予約の有無:予約可。電話にて受付
・デリバリー:uber eats、出前館にて
・配達エリア:約2,5km圏内
・支払い方法:現金、paypay、各種カード

[濃厚担担麺 博多昊]福岡市中央区春吉1-7-21 / 092-600-4742 / 11:00〜14:30(LO) / 不定 / 駐車場なし