新型コロナウイルスの影響でテイクアウトを始めた店が急増中のこの時期、人気ラーメン店でも続々テイクアウトがスタート!「おうちで人気店の味を楽しみたい」という方のため、今回は「ラーメンWalker東海」など各メディアでもでもおなじみの、名古屋市内で人気の5店をピックアップ。そのテイクアウト麺を紹介する。

■「麺家 喜多楽(きたら)」の心意気が感じられるお得麺


4月20日で開業19周年を迎えた名古屋市中区の名店「麺家 喜多楽(きたら)」が、記念すべき同日からテイクアウトを開始した。「名古屋コーチンの鶏油そば」(税込650円)、「四川麻辣油そば」(税込700円)、「炙りチャーシュー丼」(税込430円)の3種類のほか、お得な「麺と丼のセット」(税込1000円)もある。

同店は、厳選食材で作るうま味調味料不使用の体に優しいラーメンが評判。名古屋コーチンなどを使った動物系スープと、良質な魚介節で取るダシを合わせたダブルスープで、あっさりかつまろやかな口当たりが特徴の「今昔支那そば」(税込750円)など、人気メニューがたくさんあるが、そんな名店の味を家でもおいしく味わえるようにと、持ち帰りやすい油そば系メニューをテイクアウト用に展開した。麺は、喜多楽専用国産小麦100%、麦紡ぎを使用した特注多加水麺。麺量170gで食べ応えもある。


「名古屋コーチンの鶏油そば」は、名古屋コーチンからじっくり時間をかけて抽出した鶏油を使用したシンプルな油そば。香り高くコク深い、そして旨味もたっぷりな味わいに仕上がっている。「四川麻辣油そば」は、四川花椒の痺れる辛味である麻味(マーウェイ)と、トウガラシの辛味である辣味(ラーウェイ)を程よくブレンドした、シビカラな一杯。「炙りチャーシュー丼」は、店の特製チャーシューを香ばしく炙り、専用のタレで味付けして丼にした、テイクアウト専用のメニューだ。


どのメニューもイートイン価格よりお値打ちになっているのがうれしい。「お客様への応援サービス品」と店主の林さんが語るとおり、チャーシュー丼とのお得なセット(1000円)まで用意され、“皆で頑張って厳しい局面を乗り越えよう”というエールにもなっている。現在は全日11:00〜15:00の昼営業のみと、時間を大幅に短縮しての営業なので注意しよう。

■麺家 喜多楽 / 住所:愛知県名古屋市中区橘1-28-6 / 電話:052-0332-5515 / 時間:11:00〜15:00 / 休み:月曜 / テイクアウト注文方法:店舗、電話にて注文 ※当日はもちろん、事前予約も可能。4杯以上注文の場合は受取日時の事前予約がオススメ


■過去の人気限定麺などが味わえる「えびそば 緋彩(ひいろ)」


2019年11月に愛知県刈谷市へ移転した人気店「愛(あい)ごや」のまな弟子で、名古屋市瑞穂区の跡地を引き継ぎ、同年11月にオープンした「えびそば 緋彩(ひいろ)」。大量の甘エビから丹念に抽出した旨味あふれる濃厚スープなど、エビにとことんこだわるラーメンで早くも客の舌をとりこにしている、東海ラーメン界話題の新店だ。

大量の甘エビを煮干しと一緒に炊いたスープに、魚醤がアクセントの醤油ダレを加えた、看板メニューの「えびそば」(税込860円)や、豚鶏白湯と魚介節、甘エビからとる和ダシのダブルスープで味わう「濃厚えびそば」(税込950円)など、オンリーワンなイートインメニューに加え、4月中旬からはテイクアウトメニューの展開もスタート。「汁なしえびそば」、「汁なし台湾」(ともに税込900円)、「ローストポークどん」(税込450円)が登場している。


「汁なしえびそば」は、過去に限定麺として販売され、好評を博した一杯をテイクアウトとして復活させた、えびボナーラ風まぜそば。「汁なし台湾」は、「汁なしえびそば」をベースに、台湾ミンチやニラをのせたメニューで、辛すぎない味わいの一品。「ローストポークどん」は、16時間かけて低温調理したローストポークを軽く炙り、香ばしさを出した、店一番人気の丼メニュー。テイクアウト版はこれだけでも満足できるよう、大盛りになっている(すべて売切れ次第終了)。テイクアウト希望者は、食券購入後、スタッフに声がけすれば整理券をもらえるので、外で待機しよう。


いずれのテイクアウト麺も、小麦粉の配合、麺量、麺厚、麺線の調整をし、モッチリ感を増す工夫をしているが、購入後、なるべく15分以内に食べることをおすすめしている。
このほか、家が近所など、すぐに食べられる場合は、レギュラーメニューもテイクアウト可能とのことなので、希望者は相談してみよう。

■えびそば 緋彩 / 住所:愛知県名古屋市瑞穂区明前町13-19 堀田グリーンハイツ / 電話:052-770-2817 / 時間:11:00〜14:00(LO 13:45)、18:30〜20:00(LO 19:45)※営業時間は暫定で5/6(祝)までの予定 / 休み:月曜、火曜 / テイクアウト注文方法:店舗にて注文 ※当日はもちろん、事前予約も可能。4杯以上注文の場合は、電話、Twitter、Instagram等のDMにて受取日時の事前予約がオススメ


■「和田屋.」からはテイクアウト限定の出血サービスメニューも!


採算度外視の厳選素材で作るラーメンが評判の「和田屋.」。常に進化し続ける一杯を追求し、天然たまり醤油が味の決め手の「醤油豚骨チャーシュー」(税込850円)、ガッツリ系の「エメラルドジロウジョン」(950円)といった、バラエティ豊かな一杯が味わえる、名古屋市守山区の人気店だ。極厚チャーシューと「昔ながらの中華そば」(税込750円)が楽しめる、水曜限定営業の「チャルメラ屋」、キッチンカーでの催し会場出店など、活動の幅も広い同店だが、昨年、ついに出前館でのデリバリーも始動!近隣で好評を得ているデリバリーメニューは、4月中旬からテイクアウトもできるようになった。


持ち帰れるメニューは、テイクアウト限定で価格を設定したサービスメニュー「醤油台湾まぜそば」(税込500円)をはじめ、店でも人気の「醤油豚骨チャーシュー」、「塩豚骨チャーシュー」(税込850円)、「エメラルドジロウジョン改」(税込950円)、「ハイパージロウジョン」(税込1200円)、「味噌台湾ラーメン」(税込850円)など、麺メニューは8種類。麺大盛り(+120円)にできるほか、チャーシュー増し(薄切り1枚税込80円、極厚切り1枚税込250円)、ネギorもやし(税込70円)などのトッピングも可能。要望によってはテイクアウトメニューを今後も増やしていく予定なので、好きなメニューがあれば相談してみるのも手だ。


イートインでは、細麺、普通麺、極太麺の3種類の麺からセレクトできるが、テイクアウト用は極太麺の1択。北海道の小林製麺から空輸している多加水麺を使用。極太で食べ応え&パンチ力もあるので、ボリュームも満点な一杯だ。

■和田屋. / 住所:愛知県名古屋市守山区小幡中1-7-1 / 電話:052-796-3335 / 時間:11:30〜14:30、18:00〜20:00 / 休み:なし ※水曜は「チャルメラ屋」として営業 / テイクアウト注文方法:店舗、電話にて注文 ※当日はもちろん、事前予約も可能


■テイクアウト用に開発した一杯で勝負の「豚そば ぎんや 黒川本店」


看板メニューの「豚そば」(税込800円)、連小鯛の上品なスープに極細麺を合わせた「汐そば」(税込730円)など、オリジナリティあふれる一杯が楽しめる、東海の名店「豚そば ぎんや 黒川本店」がテイクアウトメニューを開発。4月21日から販売をスタートさせた。

テイクアウトできる麺は、「ぎんやのつけそば」、「ぎんやのまぜそば」(ともに税込850円)の2メニュー。つけそばは、テイクアウト用に調整したコシの強い麺を、濃厚な極濃豚骨と呼ばれるメニュー「ストロング」系のスープをブレンドして濃度を上げたつけ汁で味わう、特別な一杯。まぜそばは、「ぎんや」の定番メニュー「まぜ郎」(税込950円)をベースに、テイクアウト専用麺と卵の黄身が入った専用ダレで仕上げた、こちらも限定の新麺。いずれも完成してから20〜40分後が一番おいしく食べられるよう、調理している。


そして月曜日には、月曜の夜限定で営業する「麺や おち合」の看板メニューで、生揚(きあ)げ醤油を楽しむ淡麗系の新そば「生揚げ醤油そば」(税込850円)のテイクアウトを行っている。生揚げ醤油とは、醤油を搾って熱処理などを施していない状態の醤油のこと。「生揚げ醤油そば」は、この醤油の香りと旨味を存分に楽しむために作られた。

東海ラーメン界のレジェンドの一人である代表の落合氏が自ら厨房に立つことでも話題をさらった別ブランドのラーメンも、ほかの日同様に堪能したい一杯。同じく生揚げ醤油を使った「炊き込みご飯」とのセットメニュー(税込1000円)もある。


系列店の「豚そば ぎんや 中川店」(住所:愛知県名古屋市中川区中島新町1-301 / 電話:052-365-1355)でもテイクアウトを行っており、「まぜ郎」と「台湾まぜ郎」(ともに大盛りまで税込950円)、「豚めし」(税込300円、大盛り税込500円)が楽しめる。Uber Eatsも実施中。

■豚そば ぎんや 黒川本店 / 住所:愛知県名古屋市北区金城町2-57-1 / 電話:052-991-1061 / 時間:11:00〜20:00、(月)17:00〜20:00 ※(月)11:00〜15:00は「麺やおち合」として営業 / 休み:なし / テイクアウト注文方法:店舗、電話にて注文 ※当日はもちろん、事前予約も可能


■多彩なメニューを持ち帰りできる「黒毛牛骨ラーメン 牛次郎」


東海エリアの牛骨ラーメン先駆店として知られる、名古屋市東区の「黒毛牛骨ラーメン 牛次郎」もテイクアウトを実施中。愛知県産和牛の骨にこだわり、特製圧力寸胴釜で煮込むことで、クセがなく旨味が凝縮した絶品牛白湯(パイタン)を使用する同店。そんな、牛の旨味たっぷり&まろやかでコクある味わいの濃厚スープが家でも楽しめる。

テイクアウトメニューは、風味豊かな牛骨スープを醤油タレと背脂で超濃厚に味わう、一番人気の「特製牛白湯ラーメン」(税込1100円)のほか、ピリッとした辛さとあとからじわりとくる爽快な痺れがクセになる一杯で、牛骨スープに胡麻を合わせた濃厚スープと太麺を絡ませる「濃厚しびれ担々麺」(税込980円)、極太麺を使用した濃厚魚介牛骨つけ麺の「牛骨つけ麺」(税込950円)など、サイドメニューも含めて14種類と充実のラインナップ!


テイクアウトできる麺には伸びにくいタイプを使用するほか、パックタイプの濃厚スープは湯煎して温める仕様に。このほか、レンジ対応容器の使用、箸やレンゲ、おしぼりなども付属するといった細かい配慮も。Uber Eatsを同メニューのラインナップで展開、24:00まで実施しているので、そちらもチェックしてみよう。


■黒毛牛骨ラーメン 牛次郎 / 住所:愛知県名古屋市東区相生町36-4 1F / 電話:052-935-4488 / 時間:11:00〜20:00 ※Uber Eatsは〜24:00 ※5/7(木)以降は11:00〜15:00、17:00〜翌3:00の予定 / 休み:5/6(祝)までなし / テイクアウト注文方法:店舗、電話にて注文 ※当日はもちろん、事前予約も可能


どの店舗もイートインと遜色がない絶品メニューばかり。しかもサービス価格だったり、限定麺だったりと、イートインでは味わえない楽しみも多いので、この機会に利用してみよう。

※記事内の価格は特に記載がない場合は税抜き表示です。
商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。
※各店舗とも新型コロナウイルスの影響で随時情報が変わる場合があります。
ご利用の際はできるだけ電話などの事前予約をおすすめします。