神奈川県横浜市にある「よこはまコスモワールド」は、みなとみらい駅からすぐの立地にある都市型立体遊園地。高層ビルに囲まれつつ、横浜の海も眺められるという、みなとみらいならではの雰囲気の中で、約30種ものアトラクションが楽しめる。そんな「よこはまコスモワールド」を思う存分満喫するための情報を紹介!

※記事内で紹介している展示やアトラクション、イベント、施設等は、休止・中止または内容が変更になっている場合があります。ご注意ください。

■よこはまコスモワールドってどんなところ?3つのエリアにアトラクションが満載
よこはまコスモワールドは、絶叫系コースターなどがそろう「ワンダーアミューズゾーン」、みなとみらい駅に最も近いエリアにある「ブラーノストリート・ゾーン」、子供向けのアトラクションが並ぶ「キッズカーニバル・ゾーン」の3つに園内が分かれている。

■【見どころ1】大観覧車は夜景も抜群!
約30種あるアトラクションの中でも、まず押さえておきたい乗り物が、よこはまコスモワールドのシンボルでもある大観覧車「コスモクロック21」。「ワンダーアミューズゾーン」にある、全高112.5メートル、定員480名の世界最大の時計機能付き大観覧車で、利用料金は1人900円。みなとみらいのランドマークのひとつとしても有名だ。1周に要する時間は約15分で、昼間なら横浜の景色を一望できる壮大なパノラマが、夜であればビル群が描く美しい夜景が楽しめる。

より景色を堪能したいなら「シースルーゴンドラ」がおすすめ。座席も天井も床もすべてがスケルトンになっているゴンドラで、自分が空中にいるような体験ができる。「シースルーゴンドラ」に乗るには、入場列の途中に「シースルーゴンドラ」専用の入場列があるので、そこに並んで待機しよう。また、すべてのゴンドラの中には「観覧車ナビ」があり、横浜の周辺施設や歴史の情報を案内してくれる。さらに「コスモクロック21」は、夜になると「大観覧車 光のアート」としてLEDイルミネーションを展開。打ち上げられた花火が散りゆくさまなど、複雑で繊細なパフォーマンスが見られる。日中はあまり混雑することはないが、夜景が見られる夕方から夜にかけては行列ができるので、注意が必要だ。

「ワンダーアミューズゾーン」でもうひとつ押さえておきたいのが、ダイビングコースター「バニッシュ!」。水中にコースターが突入していくような感覚を味わえるスリリングなコースター。外から見ていても、水しぶきが高く舞い上がったと思ったら、次の瞬間にはコースターが消えているという驚きの演出。乗って楽しめるのはもちろん、見ていても楽しめるジェットコースターだ。
「ワンダーアミューズゾーン」には、このほかにも、多彩なアトラクションがズラリ。「『新・幽霊堂』〜恐怖の旅〜」は、金網で覆われた乗り物に乗って中を進んでいくお化け屋敷。お化け屋敷の中は江戸時代をモチーフにしていて、乗車時に恐怖の度合いがセレクトできる。VRゴーグル(ヘッドマウントディスプレイ)を装着してライドに乗り込む「VRV 〜VIRTUAL REALITY VEHICLE〜」は、激流を下り、滝から急降下するような感覚が前後左右自在に動くモーションシートと迫力満点のVR映像とともに楽しめる。

さらに、360度のパノラマスクリーンで3D映像が見られる「飛び出しすぎる!360°超立体シアター『4Dキング』」や、絶叫で大声を出して「絶叫度」が測れる「急流すべり『クリフ・ドロップ』〜絶叫グランプリ」なども人気だ。

■【見どころ2】ファミリー向けのアトラクションもある「ブラーノストリート・ゾーン」
「ブラーノストリート・ゾーン」は、イタリアのブラーノ島の水辺にある街をモチーフにしたカラフルな街並みが特徴のエリア。体験型のアトラクションや、絶叫系の乗り物が並んでいる。このエリアでぜひ行っておきたいのが「Dr.エドガーの呪いのコレクション『恐怖の館』」。FBI捜査員となって、人体実験の研究をしているというエドガー博士の館に潜入するという、洋風のホラーアトラクション。真っ暗な中をロウソク型の灯りを持って進むと、迫力満点の演出に、恐怖すること間違いなし。恐怖度診断システムもあるので、怖いお化け屋敷が好きな人におすすめしたい。
絶叫系の「ディスク・オー」も、このエリアでは見逃せないアトラクション。ディスク状のライドがレールの上を左右に大きくスイング。さらにライドも回転するので、グラグラと揺さぶられる感覚が楽しめる。
このほかにも、高速回転で引力と無重力が体感できる「スーパープラネット」などのアトラクションだけでなく、「カード迷路『ぐるり森大冒険』〜本物はど〜れだ!?の巻〜」や、かわいらしいコースターの「ファミリー・バナナ・コースター」といった、ファミリーで楽しめるアトラクションもある。広報担当者におすすめを聞くと「カード迷路『ぐるり森大冒険』はぜひ一度体験してください。実はいろいろな遊園地にあるアトラクションで、当園だと運がよければよこはまコスモワールド限定のカードももらえちゃいます」

■【見どころ3】子供向けのアトラクションが並ぶ「キッズカーニバル・ゾーン」
かわいいぬいぐるみライド「サファリペット」など子供向けのアトラクションがそろうエリアの「キッズカーニバル・ゾーン」。遊園地には欠かせない「メリーゴーランド」も、このエリアにある。よこはまコスモワールドの「メリーゴーランド」は2階建て。夜にはライトアップされ、幻想的な雰囲気に。また、ブランコに乗って、空中散歩気分を味わえる「オーシャン・スインガー」や、かわいらしいイルカのライドに乗って急流の水路を回る「ノースポール」といった、子供でも乗れる絶叫系アトラクションもあるので、小さい子供連れでもOK。

■【グルメ&ショッピング】オリジナルキャラクターのグッズをチェック
アトラクションのほかにも、ホットドックやクレープといった手軽に食べられるメニューがそろう飲食スペースの「コスモコート」や、「よこはまコスモワールド」オリジナルのお土産が買える「コスモショップ」といった店もある。広報担当者によると「よこはまコスモワールドにはコスモくんというオリジナルキャラクターがいます。このグッズが手に入るのはコスモワールドの園内だけ」とのことなので、キャラクターグッズはここでチェックしよう。

■【チケット】入園は無料!アトラクションに乗るなら回数券がお得
よこはまコスモワールドの入園料は無料。ただし、アトラクションを楽しむにはそれぞれ利用料がかかるので、100円単位で販売されている単券を購入しよう。また、フリーパスなどの乗り放題チケットがない代わりに、回数券を販売している。3500円回数券は3000円、5000円回数券は4000円で購入できるので、単券を買うよりもお得だ。さらに、グループで使い回すこともでき、残った場合は発行日から1年以内であればまた使える。一部のゲームコーナーは現金しか使えないので注意。ホームページでは、さらにお得になる割引券を発行しているので、事前にチェックしておこう。

■【アクセス】電車で行くならみなとみらい駅が便利!
よこはまコスモワールドへのアクセスは、横浜高速鉄道みなとみらい線みなとみらい駅が最寄り。なんと、駅から徒歩2分という近さなのもうれしいかぎり。みなとみらい駅へは、新宿駅から約50分、横浜駅からは約5分ほど。また、JR根岸線・横浜市営地下鉄桜木町駅からも徒歩10分程度なので、JRを利用する人は桜木町駅からのアクセスも便利だ。専用の駐車場がないので車でのアクセスは避け、公共交通機関を使うようにしよう。基本は木曜日が休園日になっているが、夏休みなどの長期休暇期間は休まずに開園しているので、公式HPで確認を。

■【攻略法】入園無料なので園外でのランチもOK
「午前中は大観覧車で昼間の景色をゆったり楽しみ、入園無料の遊園地ですのでお昼ご飯は周辺のホテルなど好きなところで食べてからスリル系アトラクションに挑戦!最後に横浜の夜景を楽しむためにもう一度観覧車に乗っちゃうのがおすすめです!」と広報担当者が教えてくれた回り方を参考に、みなとみらいエリアの周辺施設と合わせて楽しむこともできる。

大人はもちろん、小さな子供まで楽しめる「よこはまコスモワールド」は、デートやファミリーでのおでかけにもピッタリ。さらに、夜には大観覧車のイルミネーションなどもあるので、昼から夜まで思う存分満喫できるうえ、駅からのアクセスも便利なので、ぜひ一度訪れてみては。

■【新型コロナウイルス感染予防対策】
・37.5度以上の発熱が確認できた場合は、入園をご遠慮いただきます。
・混雑状況により、入園制限および施設の利用制限を行う場合があります。
・マスクの着用の徹底をお願いしています(2歳以上を対象)。
・園内各所に手指消毒液を設置しています。こまめな消毒をお願いします。
・各アトラクションは換気や消毒を定期的に行っています。
・ソーシャルディスタンス(適切な距離をとること)にご協力をお願いします。
・園内イベントおよび一部の屋内型アトラクションは休止します。
・スタッフは全員マスクを着用します。

取材・文=小松孝裕(エンターバンク)

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

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※2020年5月時点の情報です。