「#メロンパン一族」という言葉を目にしたことがあるだろうか。インスタグラムで局地的に流行しているのだが、検索するとメロンパン(?)をかぶった犬など、かわいらしいペットたちが発見できるのだ!今回は、その一族たちの秘密を探るべく、かぶりものの作り手であるPEKOさん(@pekosandesu)に話を聞いてみた!

■「#メロンパン一族」とは?
「#メロンパン一族」とは、PEKOさんによって羊毛フェルトで作られた、メロンパンのかぶりものをかぶった犬、猫、ウサギなどのこと。由来はそのまま、メロンパンをかぶった仲間ということで「メロンパン一族」と名付けたのだそう。他にもクロワッサン一族、食パン一族、コロネ一族などがいるのだとか。

■きっかけは趣味の羊毛フェルト
かぶりものを作り始めたのは、PEKOさんがいつもと違う愛犬の写真を撮ってみたくなったのがきっかけ。そこで、以前から趣味でやっていた羊毛フェルトでかぶりものを作って撮影したところ、SNSで想像以上の大反響!そのクオリティの高さからか、販売してほしいという問い合わせをもらうようになったのだとか。かぶりものは継続して販売してはいるのだが、今でも入手困難なほどの人気だ。

ちなみに、かぶりものはペットたちが脱ぎたいときにはすぐに脱げるように作っているというのもこだわり。ペットが手でポイっとしてかぶりものをとることを「一族のお家芸」と言うのだそう。

■「#メロンパン一族」が生んだ出会い
かぶりものを装着し、メロンパンに変身した姿をインスタグラムにアップするときは「#メロンパン一族」とタグを付けるのがお決まり。タグ付けされた写真を見ていると、かぶりもの購入者による写真もアップされており、PEKOさんも「会ったこともないのにまるで家族や親戚を見つけたような気持ち」になるという。

「かぶりものをかぶっている仲間がインスタグラムで仲良くなり、各地域でオフ会を開いているというお話を聞いたりすると作っててよかったと幸せな気持ちになります。これからもたくさんの出会いが生まれるよう、作り続けていきたいと思います」とPEKOさん。

そんなPEKOさんももちろん数多くの写真をインスタグラムにアップしており、よく登場するのは、愛犬であるチワワの福くん。全く吠えず、口数の少ない、マイペースな性格なのだそうだが、オカメインコや話題のアマビエなどをかぶり、クスッと笑みがこぼれるような人間らしい表情も見せてくれている。

見ると思わず笑顔になる、飼い主さんの愛から生まれたかぶりもの。今後も「#○○一族」が増え続けることは間違いない。