「マリンワールド海の中道」の見どころからグルメ、お土産の解説まで、おでかけの前に知っておくと便利な情報を徹底レポート!(※記事内で紹介している展示やアトラクション、イベント、施設等は、休止・中止または内容が変更になっている場合があります。ご注意ください)

■マリンワールド海の中道ってどんなところ?大人も楽しめる水族館
2017年4月に全館リニューアルオープンしたマリンワールド海の中道。海の人気者イルカやアシカのショーやラッコの食事タイムをはじめ、九州南部の温暖な海を再現した外洋大水槽にはイワシの大群やサメやエイなどが悠々と泳ぐ水槽、九州の各県の海を再現した水槽など見どころが満載。水族館以外にもショープールの様子が見られるレストランや、海の生き物をモチーフにしたグッズがそろうショップなど、マリンワールド海の中道の楽しみ方を徹底紹介!

■【アクセス】車でも電車でもアクセス抜群!
博多駅から電車で約30分の半島・海の中道に位置するマリンワールド海の中道。車では、福岡都市高速の香椎浜ランプから約15分、または、九州自動車道の古賀ICから約30分、電車の場合はJR海ノ中道駅より徒歩5分。

料金は通常、高校生以上2350円、小・中学生1100円、幼児(3歳以上小学生未満)600円、シニア(65歳以上)1880円の入館料金。割引される前売券は公式サイトから購入が可能で、高校生以上2200円、小・中学生1000円、幼児(3歳以上小学生未満)500円だ。

また、発行日から1年間何度でも利用できる年間パスポートは高校生以上4600円、小・中学生2100円、幼児(3歳以上小学生未満)1100円とお得。年間パスポートの特典として、レストラン「restaurant Reilly」では食事メニュー注文時に限り360円までのソフトドリンク1杯サービス、ショップ「SEA FOREST」では全商品5%割引(一部除く)などのサービスが受けられる。

各コンビニエンスストア(セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート)の端末などでも割引前売券が購入できるので公式サイトをチェックしてみよう。

■【見どころ1】空に魚が浮かぶ! 幻想的な「玄界灘水槽」がお出迎え
15メートル吹き抜けの2階にあるエントランスロビーを抜け、順路に沿って向かうとまず登場するのが「玄界灘水槽」。東シナ海、太平洋、日本海、瀬戸内海の4つの海に囲まれ、そのすべての県が海に面している九州を、各地域の特徴的な海をそのまま水槽内に再現している。床から天井にかけて曲線を描く水槽のおかげで、外の光が美しく入り込むのが印象的だ。

また“九州の海”をテーマに、福岡・佐賀・長崎・熊本・宮崎・鹿児島の九州各県の海も、それぞれの水槽で再現していて、そこに生息する生き物などで各県の海の特徴を知れるのもおもしろい。

■【見どころ2】九州南部の海を再現した大水槽でイワシの大群&サメを観察
黒潮が流れる九州南部の温暖な海を再現した、水深7メートルの外洋大水槽。上層にいるイワシ、中層にいるエイ、低層にいるサメと、それぞれに自然界で生息するエリアなどが垣間見られる。

1989(平成元)年に開館したマリンワールド海の中道は、日本で初めてダイバーショーが開催された水族館。今なお、この外洋大水槽の中で、ダイバーとイワシの大群が繰り広げる壮大なショー「イワシタイフーン」を見ることができる(所要時間約15分)。新型コロナウイルスの影響に応じてイベントの開催を調整しているため、詳細はHPで確認を。

■【見どころ3】イルカ、アシカ、ラッコ、ペンギンも間近で見られる!
2・3階にあるショープールでは、イルカとアシカのショーを開催。イルカショーでは、優れた身体能力を持つイルカたちが豪快なジャンプを披露。前方の席は濡れる可能性があるので注意しよう。アシカのステージでは、最前列の観客席から3メートルほどの近さでアシカたちの演技を見ることができる。前方席のみ応援グッズが配られるので、一緒にショーを盛り上げよう。

2階のラッコプールでは、のんびりと浮かんだり、潜ったりして過ごすラッコの姿を見ることができる。特に飼育員がエサをあげる「ラッコの食事タイム」では、愛くるしいラッコの様子が見られると人気だ。ちなみに「マリンワールド海の中道」では、ラッコが貝を割る際にガラスにぶつけてしまう可能性を考慮し、イカをあげているそう。

※ショー開催については新型コロナウイルス感染拡大防止のため、入場制限を行う場合や中止の可能性があるので開催、時間などは事前要確認

1階屋外エリアの「かいじゅうアイランド」では、ペンギンやアザラシ、アシカをさまざまな角度から観察できる。敷地内にあるペンギンの丘は、暑さに強いケープペンギンたちが緑の丘を闊歩している様子を眺めることができる人気スポットだ。

■【グルメ】レストランからショープールのイルカを見ながらご飯を堪能
1階にはレストラン「restaurant Reilly」が。店内壁はショープールの水槽になっているので、イルカを眺めながら食事が楽しめるという、一石二鳥なレストランだ。ランチでは「ドルフィンハンバーグプレート」(税込750円)が、スイーツでは「ドルフィンパフェ」(税込700円)が人気。

■【お土産】生き物だけじゃない! 充実の展示&お土産用のショップもチェック
2階には、生きる環境に合わせて変化した骨の形や大きさに隠された秘密を、さまざまな擬音で表現した解説付きで学べる「ほねのおと」や、小休憩スペースもある「情報ひろば うみのたね」などの施設も。2階ショップ「SEA FOREST」では、海の生き物をモチーフとしたステショナリーグッズの販売も。このショップでは、飼育員監修のラッコ、ペンギン、スナメリのオリジナルグッズも購入できる。

■【おすすめ2】車で約10分の国営海の中道海浜公園に立ち寄ろう!
「海の中道海浜公園」は東西に約6キロメートル、面積約300ヘクタールと広大な敷地を有する国営公園。一年を通して季節の花々が楽しめるほか、リスザルやカピバラといった動物たちとふれあえる「動物の森」、屋外レジャープールなど、レジャーも楽しめる。

なお近隣の「ザ・ルイガンズ.スパ & リゾート」や「休暇村 志賀島」では、年間パスポートを持っていると飲食店や宿泊代の割引特典も。博多から約30分、都会の喧騒から逃れ、マリンワールドや海浜公園で自然や生き物に癒されながら、半島・海の中道を満喫しよう!

■【新型コロナウイルス感染拡大予防対策】
・改札口でアルコール消毒液による手の消毒とサーモグラフィによる検温を実施しています。
・館内では必ずマスクをご着用ください。未着用の場合は入館できません。
・館内の混雑状況によって入館を制限する場合があります。
・換気強化のため施設内の出入り口などの扉を常時開放しています。
・来館者同士の一定間隔を保つため館内のベンチなどを一部撤去しています。

「緊急事態宣言を受け臨時休館しておりましたが、2020年5月20日より営業を再開いたしました。皆様に安全にお楽しみいただけますようご来館に関しましてお願い事項もございますので、事前にHPをご確認の上、ご来場いただければと思います。マスクの着用、検温などのご協力をお願いいします」(マリンワールド海の中道の藤丸亜矢さん)

取材・文=CRAING

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

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※2020年5月時点の情報です。