暑い夏に食べたくなるパフェだが、今トレンドのひとつとして、パティシエの作るパフェが注目されている。食感の変化や口溶けの妙、味のバランス、見た目など、パティシエならではの着眼点で完成度をとことん追求したパフェは、最後まで存分に味わいを堪能できるはず。そこで今回は、名古屋で味わえる、パティシエメイドのパフェを5つ紹介する。パティシエ渾身の構成に魅了されよう!

■食べるごとに味わいが変化し、最後のひと口まで飽きさせない

フランス語で宝石箱を示す店名のとおり、女性オーナーが作るきらびやかな洋菓子が評判の「L’ECRIN DE YUMIKO(レクラン ド ユミコ)」(名古屋市千種区)。エレガントな雰囲気が漂うカフェスペースには、常時2〜4種類のパフェを用意し、テイクアウトにも対応している。
なかでも注目したいのは、9月上旬まで発売の「アップルマンゴーのパフェ」(1400円)。完熟させたマンゴーを煮詰めて作るソースは、生で食べるよりも果実味を強く感じられるはず。角切りの果肉も、ソースを絡めてからトッピングしているそう。

■L’ECRIN DE YUMIKO / 住所:愛知県名古屋市千種区高見1-26-4 タカミ光ビル / 電話:052-439-6280 / 時間:11:00〜18:00(LO 17:30) / 休み:水曜、不定休

■まずは桃を存分に堪能!食べ終わりはさっぱり

ウエディング業界やカフェで経験を積んだオーナーが、料理もスイーツも1人で手掛ける「Building Blocks Cafe(ビルディング ブロックス カフェ)」(名古屋市北区)。パスタなどのメインに、デリとサラダ、デザートプレートが付く「デザートランチ」(税込 1300円〜)を目当てに満席のこともしばしば。
8月20日(木)まで期間限定発売の「丸ごと桃のアラモード」(1500円)は、丸ごと1個の桃の中にカスタードクリームをイン。最初に桃でインパクトを加え、ハイビスカスのジュレでさっぱりと締める。1日6食限定なので早めに訪れよう。

■Building Blocks Cafe / 住所:愛知県名古屋市北区大野町4-15-1 / 電話:052-898-1987 / 時間:11:30〜18:00、ランチ〜14:00、パフェは14:30〜 / 休み:水曜、8月13日(木)〜16日(日)

■カラフルでポップなビジュアルにキュン!

「deli&cake Cafe Milk Bush(ミルク ブッシュ)本店」(名古屋市守山区)は、緑に囲まれたパティスリー&カフェ。レストランでも修業したオーナーが作るのは、料理の手法からも発想を得るなど、ユニークなアイデアがあふれるスイーツだ。桃のパフェは毎年人気が高く、待ちわびるファンも多い。なかでも注目は、8月末まで発売の「桃とシャインマスカットのパフェ」(1580円)。昨年も好評だった桃とシャインマスカットの組み合わせに、今年はさらにライチゼリー、カルピスのソルベ、ギモーヴをかわいらしく盛り付けた1品となっている。

■deli&cake Cafe Milk Bush / 住所:愛知県名古屋市守山区下志段味焼田466-1 / 電話:052-736-0650 / 時間:10:00〜19:00(LO 18:00)、デザートメニューは11:00〜 / 休み:木曜、7月27日(月)〜29日(水)

■桃本来のおいしさをスレートに堪能

名古屋を代表する名店「レニエ」などで修業を積んだオーナーが「口に入れた瞬間に笑顔になれるようなスイーツを作りたい」という思いでオープンした「La fabrique du sourire(ラ ファブリック デュ スリール)」(名古屋市天白区)。旬のフルーツを使ったものが多く、店のショーケースには季節感があふれている。8月30日まで発売の「桃パフェ」(税込 1650円) は、ストレートに桃本来のおいしさが味わえる一品。使用する桃はあえて品種や産地は決めず、その時期においしい桃を厳選しているのだそう。コンポートとフレッシュをそれぞれ1個ずつ盛り込み、桃の魅力を存分に表現した、オーナーの自信作だ。

■La fabrique du sourire / 住所:愛知県名古屋市天白区原3-2303 / 電話:052-807-3335 / 時間:10:00〜18:00、カフェは12:00〜15:00(入店) / 休み:月曜・火曜(祝の場合翌平日)

■開放的なラウンジで味わう、メロン尽くしの大人なパフェ

「名古屋東急ホテル アトリウムラウンジ グリンデルワルド」(名古屋市中区)は、4階まで吹き抜けになった、開放的なアトリウムラウンジ。8月1日(土)から31日(月)まで、マンスリーデザートとして「マスクメロンパフェ」(税・サ込 2200円)が味わえる。若手パティシエールによるこの贅沢なパフェは、マスクメロンと赤肉メロンの2種類を使用。果肉、ゼリー、ブランマンジェ、パルフェ、ソースとさまざまにアレンジすることで、食感や風味に変化を持たせている。仕上げのソースは、目の前でシェーカーを振ってかけてくれる。

■名古屋東急ホテル アトリウムラウンジ グリンデルワルド / 住所:愛知県名古屋市中区栄46-8 名古屋東急ホテル / 電話:052-251-6685 / 時間:11:00〜21:00、パフェは〜18:00、バータイムは18:00〜 / 休み:なし

※「東海ウォーカー」2020年8月号より転載
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