「すみだ水族館」(東京都墨田区)では7月23日(木・祝)〜8月30日(日)の期間中、土・日・祝日限定で、プロジェクションマッピングを使ったショープログラム「ペンギン花火」を開催している。新型コロナウイルスの影響により、全国で多くの花火大会が開催中止となってしまった今年。日本の夏の風物詩である花火を楽しみにしていた人々へ向けて、水中でペンギンと花火が共演する、同館ならではのプログラムを用意した。

海の生き物たちを間近で観察できる屋内開放型水槽や、東京諸島の海をテーマにした大水槽、多彩な金魚たちと出会える「江戸リウム」など、独自の展示で人気を集める「すみだ水族館」。今年7月にはリニューアルオープンを果たし、日本最大級の水盤型クラゲ水槽「ビッグシャーレ」や水族館の裏側を間近で見られる「アクアベース」といった、新たな大型展示の誕生で大きな話題となった。


現在開催中の「ペンギン花火」は、日本最大級と言われる屋内開放型水槽「ペンギンプール」の底面全体に、花火をイメージした映像をプロジェクションマッピングで映し出す、約8分間のショープログラム。リアルな花火の打ち上げ音が響くオリジナル音楽をBGMに、ペンギンたちが鮮やかに照らされた水中を泳ぐ、幻想的な光景を楽しむことができる。投影された花火を追いかける様子や、花火を目がけて潜り、ついばもうとする姿など、普段は見られないペンギンたちのキュートな行動にも注目だ。

「来年の夏は再び花火が楽しめるように」との願いを胸に、今年の夏は「すみだ水族館」で、花火とペンギンたちが織り成す美しいショーを堪能しよう。

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。