岡山県新見市にある新見美術館で11月23日(祝)まで、「奈良県立万葉文化館所蔵〜令和を想う〜現代日本画家が描く 万葉のこころ」が開催される。

2019年5月1日、光格天皇以来約200年ぶりといわれる譲位により、30年余り続いた「平成」に代わり「令和」時代が幕を開けた日本。新元号「令和」の典拠となる『万葉集』に対する関心が高まっている。同展は、新見美術館開館30周年を記念した特別展の第3弾として、奈良県立万葉文化館が所蔵する万葉歌を題材に描いた秀麗な現代日本画の中から、新見市ゆかりの日本画家の作品を中心に、40点を精選して展観する。

担当者は「現代日本画家が万葉歌をテーマに描いたロマンあふれる作品が並びます。『万葉集』は7世紀後半から8世紀後半にかけて編さんされ、4500余首が収められています。現存する我が国最古の歌集で、日本人の心の古典、言葉の文化遺産といえます。当展で万葉歌の魅力を作品とともに味わい、秋のひと時を穏やかな雰囲気の中でお過ごしください」と話す。

日本人の心の古典『万葉集』を、絵画で堪能しよう。

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