1992年に台湾で創業した台湾茶専門店「Sharetea(シェアティ)」が、東京・新宿マルイ本館1階にオープン。日本初上陸となるこの店舗では、世界で年間1億杯以上を売り上げる本格台湾茶を味わうことができる。

近年、若い女性を中心に多くの観光客が訪れ、リピーターも多い人気観光地となっている台湾。現在は新型コロナウイルスの影響で海外に行くことは難しいが、台湾フードや台湾雑貨などは変わらず注目され続けている。台湾茶もそのひとつ。タピオカドリンクのブームの背景にも台湾茶は関係しており、タピオカドリンクの味のキモは台湾茶の存在だったともいわれる。

お茶の本場・台湾では台湾茶は身近なもので、約1万軒の台湾茶専門店が存在するという。その中でも「Sharetea」は、台湾の高品質茶葉を厳選してつくる台湾茶やフルーツティーが人気の専門店。アジアをはじめ、アメリカやヨーロッパなど世界に500店舗以上を展開し、年間1億杯以上を売り上げている。

世界中で愛されている「Sharetea」の日本でのコンセプトは、「ちょっとの上質を、毎日の贅沢に」。本格的な台湾茶の味や香りを長い時間楽しめるように工夫を凝らし、5種類の台湾茶をはじめ、フルーツティーや日本限定の紅茶ソフトクリームを販売している。

店舗やスタッフのユニフォームのデザインは、ファッションデザイナーの平安座(へんざ)レナさんが担当。コーヒーが日常から“スイッチをオン”する飲み物であるとすれば、台湾茶はリラックスしたいとき、“オンからオフ”へ切り替えるときにおすすめのドリンクとして提案されるもの。定番台湾茶はMサイズ350円〜と、気軽に楽しめるのが魅力だ。

「Sharetea」では、厳選した台湾産の茶葉を100%使用。茶葉には光沢があり、渋みのないお茶本来の甘さが特徴だ。その茶葉の旨味を最大限に生かすため、専用のティーエスプレッソマシンを導入。お茶の種類ごとに抽出方法を変えている。さらに、他店ではあまり見ないのが、お茶のおいしさを保つためにティーパックを加えるというスタイル。持ち帰った場合でも長くお茶のおいしさをキープでき、それでいて渋みや苦味が出ない、特別なティーパックとなっている。

「Sharetea」の台湾茶は5種類。四季を通して収穫できることから名づけられた「四季ティー」(Mサイズ/350円、Lサイズ/400円)は、甘く上品な蘭の花を彷彿とさせる、透きとおった味わいと優しい苦味で、台湾の新定番ともいわれるほど。さっぱりとした飲みやすさが特徴だ。

そのほかに、緑茶に近く苦味の中に甘さを感じさせる、丁寧かつ繊細な焙煎の「ウーロンティー」(Mサイズ/350円、Lサイズ/400円)や、中国十大銘茶の1つで、半発酵の茶葉をよく揉むことで生まれるフルーティーな香りの「鉄観音ティー」(Mサイズ/350円、Lサイズ/400円)、茶葉がブレンドされ、香り豊かでスッキリした飲み口の「ブラックティー」(Mサイズ/380円、Lサイズ/430円)、最高品質の超高級台湾紅茶で、妖艶なとろみと濃密な甘みの「ルビーティー」(Mサイズ/700円、Lサイズ/800円)と、どれも興味深い台湾茶が並ぶ。

5種の台湾茶はそれぞれ、ティーラテとしても味わうことができる。ティーラテは台湾茶に合う脂肪分の牛乳を使い、マイルドで優しいミルク感だ。すべて、ホットとアイスで楽しめるのもうれしい。

台湾茶以外では、四季ティーをベースに、フルーツをたっぷり加えた3種のフルーツティー(アイスのみ)もおすすめ。「レモンモヒーティー」(Lサイズ/600円)は、フレッシュレモンを贅沢に使った、レモネードのようなアイスティー。「フルーツティー」(Lサイズ/650円)は、トロピカルなアロハジュースをブレンドし、パイナップルやリンゴなどをたっぷり入れたデザートとしても楽しめる1杯だ。「グレープフルーツティー」(Lサイズ/650円)は、酸味控えめなルビーグレープフルーツの果肉を加え、フルーツの食感と台湾茶の甘みを同時に堪能することができる。

今後、国内500店舗まで拡大していきたいという「Sharetea」。ひと口飲むと、茶葉の豊かな香りにホッとできる。そんな台湾茶の魅力を発信する場として、 “オンからオフ”への切り替えの場として、台湾茶の華やかさを日本で気軽に体験できる場として、ますます広がっていくだろう。

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