福島県の南相馬市博物館で、「令和2年度企画展 冥界へようこそ 仏画幽霊画などからみた死生観」が11月29日(日)まで開催中。

「令和2年度企画展 冥界へようこそ 仏画幽霊画などからみた死生観」は、日本の伝統的な死生観や他界観を仏画・幽霊画・民族例などから紹介するもの。展示の内容は5つに分かれており、古代の死生観、極楽浄土のイマジネーション、地獄のイマジネーション、幽霊と怪談、葬送の民俗という構成になっている。

展示資料は、平安時代から昭和まで、幅広い年代のものを取りそろえている。鎌倉時代の優れた工芸品で、国の重要文化財に指定されている「刺繍阿弥陀名号掛幅」や、生前に悪行を行なった者を三途の川で裁くといわれている十王を表した「十王像・奪衣姿像」を展示するほか、江戸時代から昭和初期にかけて描かれた複数の幽霊画、昭和の葬送用具などを見ることができる。

日本の死生観を振り返る、「令和2年度企画展 冥界へようこそ 仏画幽霊画などからみた死生観」に行ってみよう。

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