現在、劇場版が驚異的な勢いで興行収入を伸ばす「鬼滅の刃」。大正時代を舞台にした作品の世界を彷彿とさせる、風情ある街並みを残す京都を舞台に、TVアニメ「鬼滅の刃」コラボイベントが2020年12月26日(土)〜2021年3月14日(日)まで開催される。

■今年は映画村・京都鉄道博物館・嵐電の3会場に規模を拡大
本イベントは、昨年大好評だった東映太秦映画村と嵐電のコラボイベント「鬼滅の刃 京ノ御仕事」がパワーアップしたもの。現在、「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」が上映中ということもあり、大きな盛り上がりを見せるタイミングで第2弾イベントを開催する運びとなった。

今回は新たな会場として、SLを所蔵する京都鉄道博物館も加わり、より多くの人が「鬼滅の刃」の世界を体感できるイベントとなりそうだ。

■劇中再現セットやコラボ電車、SLの展示も!
映画村では、キャラクターになった気分を味わえる劇中再現セットを展示。昨年の「鬼滅の刃 京ノ御仕事」では、炭治郎が巨石を斬るシーンを再現できるセットが登場し話題となったが、今年も期待できそうだ。そのほかアニメの場面写真などの展示も。

前回同様に、嵐電ではオリジナルコラボ電車を走行。また、京友禅の生地を使ったポールが並ぶ映えスポット「キモノフォレスト」には、オリジナルのキモノポールが登場する。

京都鉄道博物館では、所蔵するSLや展示と炭治郎たちのコラボ、劇場版「鬼滅の刃」無限列車編および「鬼滅の刃」の世界を体感できるイベントを行う。京都鉄道博物館といえば、「無限列車のモデルなのでは?」とファンの間で噂されているSL、8620形蒸気機関車が展示されていることでも有名だ。

いずれの会場でもオリジナルのコラボメニューを販売。そのほか京都の街中をめぐるキーワードラリーの開催も予定。

■大正ロマン風の炭治郎たち5人の描き下ろしイラストにも注目を
今回のイベントのために、特別に描き下ろされたイラストも登場! 炭治郎、襧豆子、善逸、伊之助、煉獄の5人が大正ロマン風の衣装に身を包む。それぞれのキャラクターを象徴する日本の伝統文様を着物や帯に取り入れるなど、細部までこだわりが詰まっている。なかでも襧豆子のワンピース姿は貴重…!

5人のほか、柱を含む総勢18人が大文字山など京都の名所を散策するミニキャライラストも制作。ここでしか手に入らないオリジナルグッズも多数登場し、イベントを盛り上げてくれるはず。

今回のイベントコンセプトについて、映画村の担当者は「昨年は、鬼殺隊が共に戦う協力者を探しにやってくるという任務だった本イベント。今回は鬼殺隊士としての任務である鬼との戦いの軌跡をめぐり、京都の街をめぐるというコンセプトになっています」と語ってくれた。

また「京の街を旅する炭治郎たちも、いつもより少しおめかしした大正ロマン風の衣装にお着替えし、イベントを盛り上げます。劇場版『鬼滅の刃』無限列車編の興奮冷めやらぬうちに、激闘の歴史を炭治郎たちと共に振り返ることができる本イベントにぜひお越しください!」とも。

イベントの詳細は後日発表。オリジナルイラストのグッズ情報なども楽しみだ。冬の京都をアツくしてくれること間違いなし!

取材・文=江口琴音(glass)

©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
※禰豆子の「禰」は「ネ+爾」が正式表記。

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