山形県酒田市の酒田市立資料館で、企画展「飛砂に挑んだ先人たち ―庄内砂丘植林の歴史―」が2021年2月14日(日)まで開催中。

庄内地方は海岸部に広がる砂防林によって、風に乗って砂が移動してくる飛砂(ひさ)から守られている。しかし、砂防林ができる前の酒田の沿岸地域は、ひとたび風が吹くと家や畑、水路があっという間に砂に埋まり、土地は痩せ、埋まった水路の掘り起こしを余儀なくされていたという。

「飛砂に挑んだ先人たち ―庄内砂丘植林の歴史―」は、砂害を食い止めるべく、現在の広大な松林を形成した先人たちの取り組みを振り返る企画展。砂丘地に植林が進められていたことがわかる、幅5メートルを超える大型絵図「西郷地区絵図」や、江戸時代の植林の苦労の様子がわかる「佐藤藤蔵翁植林図」などの、貴重な資料が多数展示されている。

また、砂防林の後背地で育てられている庄内砂丘メロン栽培の歴史もあわせて紹介されている。

「飛砂に挑んだ先人たち ―庄内砂丘植林の歴史―」に出かけて、砂防林の歴史を学ぼう。

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【スタッフ対策】
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【来館者へのお願い】
三密回避/体調不良時の来館自粛/入館時の手指消毒/マスク着用/混雑時の入館制限

※取材時点の情報です。新型コロナウイルス感染拡大予防対策・その他の最新情報は、公式サイト等でご確認ください。

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