都内の人気ラーメン店が、「ラーメンWalker東京2021」(発売中)の読者のために、月に1回ずつ限定麺を出す「プレミアム限定麺」。今回のテーマは「インスパイア」。各店主の思い入れの強いものや、作ってみたかったラーメンを、各自のアイデアも入れながら作り上げていく。2021年4月は、担々麺が人気の「らーめん 藪づか」だ。

■【2021年4月21日(水)〜24日(土)開催】トリプルスープの濃密なダシとトリュフオイルが融合する魅惑の一杯
マイルドなゴマの風味とラー油や焙煎したスパイスを使った担々麺が、御徒町周辺の住民やサラリーマン、学生などに人気を誇っている「らーめん 藪づか」。今回挑む限定麺は、ラーメン店で初のミシュランの星を獲得した「Japanese Soba Nodeles 蔦」をリスペクトした1日20杯限定の「藪つた」(1000円)。店主が修業をした伝説の店「七重の味の店 めじろ」(閉店)の時の兄弟子が、「Japanese Soba Nodeles 蔦」の大西祐貴さんということもあり、今回の「ラーメンWalker東京2021」のために実現した。

スープは、鶏ガラや丸鶏、アサリ、煮干しをそれぞれ炊いたトリプルスープで、何かを突出させるのではなく、旨味のバランスを重視したものに。素材の味が体の中に染みわたる、圧倒的なダシ感が存分に味わえる。そして、そこに「蔦」の名前を世界に知らしめたトリュフオイルを効果的に使用。現在「Japanese Soba Nodeles 蔦」ではトリュフオイルは使っていないので、まさにこの限定麺が貴重なものになること間違いなしだ。

また、麺は店主の地元の群馬県産の小麦を使い、店主自ら打つ手打ち麺。濃密なダシが味わえるスープに合う、しなやかな麺は抜群の相性を見せそうだ。

今回のポイントとなるトリュフオイルは、「Japanese Soba Nodeles 蔦」から仕入れている。そこに鶏油をブレンドし、「らーめん 藪づか」が作る"蔦リスペクト"ラーメンに。このトリュフオイルがどのように味に反映されるのか楽しみにしよう。

店主の川田光範さんは、「七重の味の店 めじろ」(閉店)のほか、「麺屋 宗」(高田馬場)や中国料理店などでも修業。担々麺から清湯まで多彩なラーメン作りに定評のある実力派だ。今回の限定麺は、「大西先輩の味も自分らしさも出して表現します」とコメントをくれただけに楽しみだ。

【実施日】2021年4月21日(水)〜24日(土)

【らーめん 藪づか】
住所:東京都台東区上野3-13-1 西武ビル1F 
電話:03-6284-2434 
営業時間:11:30〜15:30、17:30〜21:30(各LO)※4月21日(水)までは東京都の時間短縮要請により〜21:00(LO20:30)で営業。4月22日(木)以降も時間短縮要請が継続の場合は〜21:00(LO20:30) 
休み:火曜 
席数:9席(カウンターのみ)※禁煙 
駐車場:なし 
交通アクセス:JR山手線・京浜東北線御徒町駅南口、東京メトロ銀座線上野広小路駅A1出口、都営大江戸線上野御徒町駅より徒歩3分

※限定麺を食べるには必ず「ラーメンWalker東京2021」が必要です。食券購入時または注文時に店舗スタッフに提示してください(1人1冊、電子版は限定麺の画面を見せてください)

【ラーメンWalker東京2021プレミアム限定麺参加店舗】
2020年10月「麺や 七彩 八丁堀店」(終了)、11月「町田汁場 しおらーめん 進化 本店」(終了)、12月「onisobafujiya〜PREMIUM〜」(終了)、2021年1月「陽はまたのぼる」(終了)、2月「海老丸らーめん」(終了)、3月「柴崎亭」(終了)、4月「らーめん 藪づか」、5月「煮干そば 流。」、6月「麺屋 六感堂 Rock'anDo」、7月「中華そば ムタヒロ 本店」

【取材・文=瀧本充広、撮影=奥西淳二】

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