例年、遊び心満載のCMで世間をざわつかせている岡山県の美作大学(みまさかだいがく)が、2022年度新CMの放映をスタートした。2021年度に続き、主役はヒーロー・地域貢剣「ミマダイン」が続投。K-POP感あふれるDANCE篇とラップバトルを想起させるHIPHOP篇の豪華2本立てで、TV、Youtube、ニコニコ動画に殴り込みをかける。

■2022年度新CM、気になる内容は?
岡山県北部の津山市で“食と子どもと福祉”の専門職人材を養成する美作大学。毎年、一度見たら忘れられない破壊力抜群のCMで、地域における同大学の役割をわかりやすく伝えている。

最新CMは2本とも、大学関係施設で全篇ロケ撮影を敢行。主役を張るのは、2021年度版で鮮烈なデビューを果たしたヒーロー・ミマダインだ。

DANCE篇ではダンサーを従えてキレッキレのダンスを披露し、HIPHOP篇では今回初めて姿を現した敵キャラ「地域恐働ネガダイン」との流れるようなラップバトルを披露。

■DANCE篇
ミマダインと謎のバックダンサーズとの、一糸乱れぬ動きも見もの。


■HIPHOP篇
ネガティブワードでラップを刻むネガダインにどう立ち向かう?

※TVCMは中国・四国地方、沖縄県で放映中(一部の地域を除く)

■美作大学ってどんな大学?
1915年に創立された美作大学では、しっかりと現場で発揮できる「実践力」を身に着けることを重視した教育を展開。各種資格の合格率も高く、管理栄養士や社会福祉士の国家試験合格率は、全国の他大学と比べても高水準を誇る。小学校教員の現役採用率においても、国立に引けを取らない。

また、教育活動の多くはSDGsとも深い関わりがあり、学生の教育活動は、地域貢献にも直結している。

■個性豊かなキャラクターを紹介!
CMで活躍するミマダインとネガダインの素顔に迫る。それぞれの正体は…?

■地域貢剣ミマダイン
待機児童、少子高齢化、フードロス、教育格差などさまざまな問題が渦巻く令和の時代に、突如現れた心優しき戦士。その正体は特別な力を持つ選ばれし者ではなく、「困っている人を助けたい」「大切な人を守りたい」という強い思いが、美作大学の学生たちを覚醒させることで誕生する。すなわち、美作大学に通う誰もがミマダインに変身できるポテンシャルを持っているという。

「食」「子ども」「福祉」のプロとしての技術と、SDGs達成への高い志、そして地域の人々を愛する熱いハートを胸に、人々を輝く未来へと導くヒーローが、ミマダインなのだ。

■地域恐働ネガダイン
従来は謎の敵として存在を匂わせていたが、新CMで全貌を現した、ミマダインの敵キャラ。悪の組織のボスとして、「地域恐働」をスローガンに掲げ、地域を取り巻くさまざまな問題を助長し、人々をネガティブな心で支配しようとたくらむ。

元はミマダインと同じように地域を愛し、地域協働の社会貢献活動に励む真面目な若者だったネガダインだが、人間への不信、夢へのあきらめなどネガティブな心にとらわれ、闇の化身となってしまう。

同じように未来に絶望した「ゼツボンバー」「オエンガー博士」などの仲間とともに、悪の組織を結成。見たまんまのブラックな言動で、部下たちをアゴで使うパワハラ上司という一面もある。

ちなみにミマダインのスーツ制作は、『スーパー戦隊シリーズ』はじめ数多くの人気ヒーローのスーツを手がけたレインボー造型企画が担当。半年以上かけて作られた、細部にまでこだわりが光る一品だ。

さらには、DANCE篇動画をよく観ると、TV、ニコニコ動画版のCMとYouTube版CMではラストの「美作大学」の部分のアレンジが違うという芸の細かさも。

今回のCMについて担当者に話を聞いた。
「(今回のCMの狙いは?)10代に人気のK-POPとダンスを取り入れ、まねして踊れる作品を目指しました。HIP-HOP編では美作大学が課題として捉えていることを悪役たちに語らせ、ミマダインが課題解決に立ち上がる、というメッセージを込めました。目的は、美作大学の名称と養成する資格の周知で、ターゲットは10代の若者です」

「(今回のCMのイチオシポイントは?)ミマダインの華麗なダンスと、本邦初公開の個性的な悪役たちの登場です」

「(ユーザーへのメッセージは?)ぜひミマダインダンスをマスターしてSNSに投稿してください」

ぜひ、それぞれの映像をチェックして、地方大学の本気を感じてほしい。