2015年のドラフト会議で3球団から1位指名を受け、競合のすえ工藤公康監督が引き当て、福岡ソフトバンクホークスのメンバーとしてプロの門を叩いた高橋純平投手。2017年4月に、入団後初となる公式戦デビューを果たすなど、今後の活躍が期待される一人だ。そんな若鷹戦士は、今年5月に20歳の節目を迎え、“大人の仲間入り”。一体、どんな誕生日を過ごしたのだろうか?

――20歳の誕生日(2017年5月8日)、おめでとうございます!“ハタチ”になってみて、何か心境の変化はありますか?

「ありがとうございます!実際なってみると、19歳の時と何も変わりませんね(笑)。でも、お酒を飲めたり、大人として解禁されることが増えるので、それが楽しみではあります」

――誕生日は寮で祝ってもらったんですか?

「それが、恐怖のサプライズを同級生の小澤(怜史投手)と渡辺(健史投手)から仕掛けられて…。日付が変わって20歳になった瞬間、突然ベランダの窓が開いて2人が忍び込んできたんです!僕は友達と電話をしていたので、全然気が付かなくって。もともと僕が怖がりなのを知ってて、驚かそうと思ったんでしょうね。完全にやられました(笑)」

――20歳のバースデーは驚かされて終わり??

「いやいや、その後2人からは小銭入れやバングル、眼鏡をプレゼントにもらいましたよ。他にもたくさんの人から祝ってもらって、忘れられない誕生日になりました」

――晴れて大人の仲間入り!ということで、ここで一つ、20歳の決意をお願いします。

「(2017年)4月に初めて1軍で投げることができました。結果は出ませんでしたが、そこで僕なりに見えてきたものもあるので、1軍で結果の残せるピッチャーを目指して練習あるのみです!それから、野球選手としてだけではなく、人間としても成長していきたいので、何でも貪欲に吸収しようと思っています」

野球のみならず、人としての成長も望むその志…。なんとも尊い!次回は、“子供のころに抱いていた夢”について語る。どうやら高橋少年、野球とはまったく別の道を思い描いていたようで…!?2017年7/25(火)の配信をお楽しみに!【九州ウォーカー編集部/取材・文=近藤耕平、撮影=山辺 学】

※高橋投手の「高」はハシゴダカ