日本のみならずアメリカ、ヨーロッパ、香港などの世界14カ国で飲まれている「馨和 KAGUA」や「Far Yeast」などのクラフトビールを提供しているFar Yeast Brewingが2017年7月20日(木)に渋谷2丁目に直営店「Far Yeast Tokyo 〜Craft Beer & Bao」をグランドオープンした。

同店は、クラウドファンディングサイトMakuakeで呼びかけ、開始3日で目標金額の3倍の支援を集めオープンした、注目のビアバーである。 資金が集まった理由の1つは、 クラフトビールとともに味わえる「パオ(包)」などの料理のプロデュースがミシュランガイド2015ビブグルマンに選出された「食幹」や「いいとeat」を運営するディスカバリーが手がけるということがあり、一般の方から食に関わる人まで多くの期待を集めたのだ。また、特別でお得なリターンが受けられたことも注目を集めた。クラウドファンディングの金額は、自社醸造のFarYeast6本がプレゼントされる4000円からスタートし、8000円からは半年間1杯無料券がついてくる。また、10万円で1日店長券、360万円でオリジナルビール製造などユニークな特典があることだ。クラフトビールの認知が広がり人気を見せる中で、次に必要なサービスは、特別な待遇を受けられることであると言える。

店内は、スタンディング席とカウンター席合わせて40席でアットホームな雰囲気だ。

こだわりのビールは、Tokyo WhiteやKAGUA Blancなど約10種類のクラフトビールを用意。味わいの異なるこだわりのクラフトビールを存分に味わえるラインナップだ。クラフトビールに詳しい、ビール好きのスタッフがいるので、相談しながら好みのビールを選んでもらえ、クラフトビール初心者にも心強い。それ以外にもオリジナルのコーヒーや、レモンサワーなど数種類のドリンクを用意している。

クラフトビールとともに味わえる看板メニューは、ロンドンやNYで人気のBao(包)だ。Baoとは、中華まんの皮に色々な具を挟んだ、アジア発祥のハンバーガーのような食べ物で、同店ではかき揚げや蒸鶏など挟んだ和風のBaoを提供。

店内の蒸し器で皮を蒸しており、ふっくらとしたモチモチしたできたてのBaoを味わえる。今後、日本でも人気になりそうな料理だ。また、このようなフードメニューの全てをプロデュースするのは、ミシュランガイド2015ビブグルマンに選出された「食幹」や「いいとeat」で料理長を務めた江澤氏だ。Bao以外にも天ぷらやチップス、シュウマイなど、季節の旬の食材を使った料理も取り入れて行く予定だそうだ。

クラフトビールに合うこだわりのフードメニューも豊富な「Far Yeast Tokyo 〜Craft Beer &Bao」。ビアバーとして仕事帰りにサクッとクラフトビールを堪能してみてはいかがだろうか。【ウォーカープラス編集部/しおグル】