前節のアウェイ戦でレノファ山口FCを1-3で下し、3連勝を達成した名古屋グランパス。ここ3試合で13得点と自慢の攻撃陣が爆発しているなか、2017年10月15日(日)に、後半戦最大の山場とも言えるホームゲーム・2017明治安田生命J2リーグ 第37節「湘南ベルマーレ戦」が開催される。

■ グランパス史上最高の瞬間も、最悪の瞬間もそこにいた因縁の相手

現在J2で首位を独走する湘南ベルマーレに、前回7月頭のアウェイ対戦では2-1で苦杯を喫したグランパス。それだけでもホームでは負けたくないところだが、実はここのところ湘南とは少なからず因縁があるだけに絶対に負けるわけにはいかない。2010年シーズンのアウェイ湘南戦では、当時すでにJ2降格が決まっていた相手に対して、グランパスが目の前でリーグ初制覇を決めた。そして6年後、2016年シーズン最終節でグランパスを初めてのJ2に叩き落としたのも湘南ベルマーレだったのだ。

■ J1復帰に向けて苦しむグランパスと、J1復帰に手を掛ける湘南

グランパスはJ2で現在4位。残り6試合で辛うじてJ1昇格プレーオフ圏内にはいるものの、自動昇格となる2位とは勝ち点差5の状況だ。僅差でライバルチームもひしめき合う状況にあり、1年でのJ1復帰を目指すグランパスは苦戦を強いられている。ただ、ここで負けてしまえば昇格争いから脱落してしまう可能性が高く、たとえ相手が首位・湘南であろうが絶対に負けることはできない。

一方の湘南は現在J1昇格に王手を掛けている。他会場の結果次第だが、グランパスが負ければ、目の前で湘南が1年でのJ1昇格を決める可能性がある。ホームチームとして、それはぜひ避けたいところだ!

ここまでJ2リーグトップの74得点を叩き出しているグランパスと、同リーグ最少の28失点という堅守を誇る湘南の対決を見逃す手はないだろう!!

■ メインイベント以外にも、ホームゲームではスタジアムでの催しが盛りだくさん♪

前述したように試合だけでも見どころたっぷりの今節だが、スタジアムでの催しも多い。「J1復帰に向けて、ファン・サポーターをはじめ、クラブを取り巻くすべての人と共に一丸となって名古屋の風を起こそう」をテーマに、来場者全員(アウェイサポーターズシートを除く)にグランパス応援フラッグが配布される。

また、女性のファン・サポーター向けに資生堂「インテグレート」を活用した応援メイク「GRANMAKE(グランメイク)」体験ができる特設ブースを設置。アイライナーやリップを自由に試せるセルフメイクブースも女性にはうれしい!

定番のスタジアムグルメには、湘南名物の釜揚げシラスを包んだメニューのほか、岐阜・中津川の老舗「新杵堂」のグランパスオリジナル アイスロール(350円)や台湾まぜそば(850円〜)といったスポットメニューも登場する。さらにキックオフ前のスタジアム内では、チームが目指すJ1復帰になぞらえて、ロンドン五輪やリオ五輪、今年の「世界陸上 ロンドン大会」などにも出場した棒高跳び・山本聖途選手(トヨタ自動車所属)による試技も実施されるぞ。

2017明治安田生命J2リーグ 第37節「湘南ベルマーレ戦」の観戦チケットは、試合前日まで発売中(ホームサポーターズシートは完売、当日券の発売は現時点で未定)だ。10/15(日)の深夜2:26には地上波での録画放送(中京テレビ)も行われるが、やはりサッカー観戦は生が一番!ぜひ、スタジアムでグランパスJ1復帰の後押しをしよう。【東海ウォーカー/吉橋和宏】