韓流カルチャーの中心地としておなじみの新大久保だが、実は韓国料理店を凌ぐレベルというほどネパール系のレストランがひしめく。今回は500円台で楽しめる注目必至のネパール系レストラン3店舗を紹介する。

■ 500円で旅人気分!「タカリバンシャガル ムスタング」

2015年の秋にオープンした「タカリバンシャガル ムスタング」は、定番の軽食をワンコインで味わえる手軽さが魅力。水タバコが陳列されたあやしげな店内も、旅情をかきたててくれるはずだ。

ワンコインメニューは、鶏ガラスープの優しい塩味が生きた温かい麺料理「チキントゥクパ」(500円)や、パリパリ食感の乾飯(かれいい)「チウラ」を干し羊肉、ジャガイモ、大豆のスパイスおかずが囲む「カジャセット」(500円)などを用意。

もう少ししっかりお腹を満たしたい時は、エベレストの麓に住むタカリ族スタイルの定食「タカリースペシャルセット」(1350円)がおすすめ。主役のカレーは、ワイルドな骨付きチキン、まろやかな味わいの豆、驚くほど柔らかなマトンの3種類が付く。

■ 口コミで大人気!「ネパール民族料理 アーガン」

次は、ラグジュアリー志向の人気店、ネパール民族料理 アーガンを紹介しよう。口コミであっという間に評判が広まり、人気グルメサイトでも高評価を獲得する同店。薄暗い店内には仏具や神像、民族楽器がこれでもかと並べられ、重厚で神秘的な雰囲気を醸し出している。

カラフルな野菜オムレツが米粉の皮の上にのる「ミックスチャタマリ」(550円)、熱々の餃子に濃厚なゴマの冷製スープが絡む「スープモモ」(650円)など、500円台から楽しめる個性豊かなメニューがずらり。

一皿でさまざまな味を楽しめる「タカリデド&ライスセット」(1480円)は、 雰囲気抜群の店内でぜひ味わいたい。ほのかに甘く、もっちりとした食感のネパール風そばがき「デド」を、豆、マトン、チキンの各カレーにつけると、マイルドな辛さに変化。野菜の漬物ほか9品も付く、豪華な一品だ。

■ 活気あふれるネパールの大衆食堂「ラト バレ レストラン&バー」

最後に紹介するのは、ビルの地下1階に店を構える、ラト バレ レストラン&バー。階段を下りて店内に足を踏み入れると、ネパールの若者たちの熱気に思わず圧倒される。このエリアには専門学校や日本語学校が集結しており、学生たちのランチスポットとして親しまれているようだ。

もちろん、本場の味を求めてやって来る日本人客にも好評。「チキンチャウミン」(ランチ500円)は、ケチャップをたっぷり使用したネパール風焼きそば。ふわりと香るスパイスが食欲をそそる。その他、カレーの種類を選べるランチセットもおすすめだ。

異国情緒豊かな新大久保で旅行気分を味わってみてはいかが?手頃な価格で楽しめるネパール料理をご賞味あれ!【ウォーカープラス編集部】(東京ウォーカー・高橋千広)