今回で8回目の東京開催となる日本最大級のフードフェスティバル「まんパク2018」が立川・国営昭和記念公園 みどりの文化ゾーンで開催中だ(6月4日まで)。各ジャンルごとに分けられたエリアに全国各地の名物グルメが集まる本イベント。“野外といえば肉料理”ということで、肉エリアで見つけた垂涎の3種をご紹介する。

■ 十勝牛とろ丼「牛とろ丼」880円

5年連続の登場となる「十勝牛とろ丼」。一口食べると口の中にねっとりとした肉の旨みと上質な脂の甘みが広がる逸品だ。どんぶりを覆う牛とろフレークには畜産が活発な十勝の農家と契約し、牛とろ専用に生産された牛の肉を使用。のびのびと牛を生産することで、肉質と脂が変化しているという。常に大行列ができる人気の一品だが、並んでも食べる価値だけがある一品だ。レギュラーサイズとは別にハーフサイズ(580円)もあるのも、いろんなものをたくさん食べたいフェスでは嬉しい限り。

■ 炭火焼肉 亞茶「Aランクおびら牛うにのせ炙り寿し」980円(2貫)

年間出荷頭数が約30頭という北海道・小平町で育った牛のみが認定される幻の黒毛和牛・おびら和牛を扱う“炭火焼肉 亞茶”。おびら和牛は5年に1度開催される和牛のオリンピック「第11回全国和牛能力共進会」に北海道代表としてエントリーし、見事に優等賞を受賞した名牛だ。「うにのせ炙り寿し」のお肉は、口の中であっという間にトロッと溶けてしまうが、肉の旨みがしっかりと口の中に残る。そのため上質なお肉を食べたという満足感が得られるはずだ。希少な北海道産和牛をこの機会にぜひ堪能してほしい。

■ 馬串 小山商店「馬刺ステーキ肉串」600円(1本)

熊本で馬肉専門店を営む“小山商店”からは3メニューが登場。馬の赤身肉(モモや背中)を中心とした馬肉料理は、ヘルシーかつ鉄分が豊富で女性や年配者にも人気が高いそうだ。馬特有のあっさりとした味わいと柔らかい馬肉を使った「馬串ステーキ肉串」は香辛料でしっかりと味付けされており、ビールとの相性もよさそうだ。また、今回のために火を通してもレアに近い食感が味わえる「馬刺炙りユッケ」(1,000円)を開発。馬肉100%でサッパリとジューシーな味わいが人気の「馬肉餃子」(500円)と合わせた全部セット(1,800円)も用意され、お得に馬肉のおいしさを堪能できる。

そのほかにも、牛かつやステーキなどの肉グルメをはじめ、多種多様な料理が集う「まんパク2018」。緑溢れる国営昭和記念公園で、グルメな週末を過ごしてみてはいかがだろうか。(東京ウォーカー(全国版)・安藤康之)