島根県立石見美術館(島根県益田市)で11月12日(月)まで、「めがねと旅する美術展 江戸時代から現代まで−『みる』ことの探求」が開催されている。

本来「めがね」は「みる」ことを補助する器具。同展では、見えないものを見るためののぞき窓としてとらえ、アーティストたちが広い世界、見えない世界を表すために制作した様々な美術作品を紹介する。

遠く離れた景色を望遠鏡のように間近に見せる風景画や、普通では見えないものを露にする透視画、錯視の効果を利用した「だまし絵」、最先端のVRなど、江戸時代から現代までの多彩な作品を観覧できる。

担当者は「この展覧会では、『めがね』を『見えないものを見る』アイテムとして捉え、『肉眼では見えないものを見てみたい』という、私達の飽くなき欲求を満たしてくれるものとなっています」と見どころを話す。

「めがね」をキーワードに広がる奥深い視覚体験の旅をしに、島根県立石見美術館に出かけよう!(東京ウォーカー(全国版)・ウォーカープラス編集部)