山々に新緑が芽吹き、海の青が輝く初夏。今回は、海と山に囲まれた自然いっぱいの島原半島へ。島原・雲仙・小浜と3つの温泉地があることでも知られる。雲仙地獄のあとはグルメもチェック!

■ 温泉街のメインスポットで体験できる“地獄”「雲仙地獄」

至る所で噴気が上がる温泉地として知られる雲仙の名物といえば、「雲仙地獄」の蒸気を利用した「足蒸し」や、「温泉たまご」。「大叫喚(だいきょうかん)地獄展望所」では、最も噴気の激しい場所を間近で見ることができる。

[雲仙地獄]長崎県雲仙市小浜町雲仙320 / 0957-73-3434(雲仙温泉観光協会) / 24時間(夜間のライトアップなし) / 無休

■ 蒸したい食材を持ち込もう「蒸し釜」

食材の持ち込みが自由で、観光客でも利用できるセルフサービスの「蒸し釜」。105℃の源泉を利用した蒸し上がりは、素材に程よい塩味がついて、トマトやサツマイモなどの野菜類は、一段と旨味が増す。待ち時間は足湯で過ごそう。

[蒸し釜]長崎県雲仙市小浜町北本町905-70(ほっとふっと105) / 0957-74-2672(小浜温泉観光協会) / 8:30〜18:30(季節によって変動あり) / 不定休 / 貸しカゴ料 200円/30分

■ 島鉄と有明海が目の前に「ぽっぽや茶葉」

1940年から続く茶店が手がける雲仙茶のカフェ&直売所「ぽっぽや茶葉」。古民家をリノベーションした店内で、空間デザインもおしゃれ。お茶の葉を使った「茶っ葉グリーンカレー」(900円)など、ユニークなメニューもある。

[ぽっぽや茶葉]長崎県雲仙市瑞穂町古部乙82-6 / 0957-77-3030 / 10:00〜18:00 / 不定休

■ 島原の街と海を一望「山の上のカフェ Garden」

島原市街の山手を通る「まゆやまロード」の入口付近にある「山の上のカフェ Garden」。丘の上に立つ店内の大きな窓からは、島原市街と有明海、その先には熊本までも見渡すことができる。写真は週替りランチ(デザート付き1200円)。

[山の上のカフェ Garden]長崎県島原市上折橋町甲1580 / 0957-63-8055 / 11:00〜17:00(LO16:30) / 水曜休み

■ 金物の老舗に併設のカフェ「茶房 速魚川」

九州で2番目に古い、1877年創業の「猪原金物店」の奥にある「茶房(さぼう) 速魚川(はやめがわ)」では、島原産素材のカレーや湧水を使ったスイーツを楽しめる。自家製蜜で仕上げる島原名物「かんざらし」は400円、「かき氷」は800円〜。

[茶房(さぼう) 速魚川(はやめがわ)]長崎県島原市上の町912 / 0957-62-3117 / 11:00〜18:00(LO17:30) / 水曜、第3木曜休み

■ 色鮮やかなアイスソルベ「R CINQ FAMILLE」

2018年8月にオープンしたアイスソルベ専門店。島原半島の恵みを使い、フルーツ系からケーキ系まで、彩りも美しい約20種類が並ぶ。写真は左から「苺ヨーグルト」(380円)、「ブルーベリーチーズ」(350円)。

[R CINQ FAMILLE(アール サンク ファミーユ)]長崎県雲仙市小浜町北本町114-6 新一角桜ビル1F / 0957-60-4522 / 9:00〜18:00 / 不定休(九州ウォーカー・九州ウォーカー編集部)