7月15日(月)まで高野山霊宝館で2019年度 春期企画展「高野山と不思議な話」が開催されている。前後期で展示替えがあり、後期は6月4日(火)〜7月15日(月)となっている。

高野山を開創した弘法大師空海は、全国各地に多くの伝承が残っており、これほど多くの伝承が残っている人物は日本でも稀である。また、高野山は1200年も前から霊場として信仰され、こちらにも多くの伝承が残っている。

現在、高野山霊宝館では国宝21件、重要文化財148件、和歌山県指定文化財17件、重要美術品2件の合計182件、約2万8千点弱を収蔵し、未指定品ともなると5万点以上を数える貴重な品を保管している。同展では、重要文化財である弘法大師丹生高野両明神像などが展示され、空海に関わる伝承や高野山に伝えられてきた不思議な話とそれにまつわる文化財を中心に紹介する。展覧会を通じて、ちょっと違った視点で高野山を堪能してみたい。(東京ウォーカー(全国版)・ウォーカープラス編集部)