島根県浜田市の浜田市世界こども美術館創作活動館で、9月23日(月)まで「クルクルパラパラ動くアートの秘密展」が開催されている。

「動く作品」にスポットをあて、その作品がどのような仕組みで構成されているのか、動くアートの秘密と歴史を紐解いていく体験型展覧会。人は昔から「動く映像」を求めていた。その代表格として浮かぶのが「パラパラ漫画」。また、円盤やカードの両面に絵を描きクルクルと素早く回転させることによって、2つの絵が重なり1つに見える「ソーマトロープ」は1820年代に発表されたと言われている。

同展では、このような「動くアート」 に着目し、現在の映像やアニメーションの中に脈々と生き続けている古くからの原理や最新式のアートの不思議を楽しみながら体験できる。大人から子どもまで誰もが楽しめる展覧会だ。

担当者は「子どもの頃に教科書やノートの端に絵を描いて、めくって遊んだことがあるのではないでしょうか?『パラパラ漫画』はよく知られている動くアートのひとつです。本展では、作家たちが描いたパラパラ漫画を手に取って見たり、自分でスタンプを押してパラパラ漫画を作ることもできます。その他、ゾートロープと呼ばれるアニメーションの原理を体験する作品、実際にコマドリアニメをつくることのできる作品など不思議とワクワクがたくさん詰まった展覧会です」と展覧会の魅力を話す。

作品を見るだけでなく、自分で作る楽しさもある「クルクルパラパラ動くアートの秘密展」。ぜひ親子で足を運ぼう。(東京ウォーカー(全国版)・ウォーカープラス編集部)