多くの人をひき付けてやまない、行列のできる超人気店を東海ウォーカー編集部が徹底リサーチ。狙い目の時間など攻略法を活用し、行列グルメを食べ尽くそう!

今回は、ビビッドな色合いで“断面萌え”の代表格として大ブレイク中のフルーツサンド。生鮮食品のプロが選ぶ果物を使った、味良し、見た目良しなサンドを紹介する。

■ 1日約1000個が1時間で即完売!

「ダイワスーパー」(愛知県岡崎市)は、48年にわたり地域密着で愛されるスーパー。2018年夏に店を継いだ20代の若きCEOのアイデアで話題となったかき氷に続き、フルーツサンドがヒットしている。フルーツサンド購入までの待ち時間は45分程度と、あまりの人気ぶりに驚く。さらに、開店時間にはスタッフ総出でお迎え、行列中はカットフルーツのもてなしがあるなど、客への感謝の気持ちが感じられるサービスも人気の理由だ。

フルーツサンドに使用する旬のフルーツは、祖父から受け継いだ食材を見極める目を持つCEO自ら市場に足を運び、厳選したもの。人気のフルーツサンドは、高糖度で知られる肉厚でジューシーな白川白鳳を1/2個使用した「白川白鳳」(627円 時価)や、最高級Aランクの宮崎マンゴーを贅沢にサンドした「宮崎マンゴー」(1491円 時価)、華やかで上品な香りとプリプリ食感がクセになる「シャインマスカット」(659円 時価)、夏に旬を迎える北海道産のイチゴを使用した「すずあかね苺」(594 時価)など、豊富なラインナップ。フルーツの仕入れ状況により種類や価格は日替りで、原則購入は1人5個までだ。

【行列レポ】調査日時:水曜 9:30 / 行列ピーク:土曜 14:00、日曜 10:00 / 待ち時間:約45分 / 攻略法:平日なら販売開始の30分前に並べば買えることが多い。ただし希望の種類がある場合は60分前から並ぼう

■ダイワスーパー / 住所:愛知県岡崎市宇頭町山ノ神37-4 / 電話:0564-31-3295 / 時間:10:00〜19:30、フルーツサンドの販売は水・金・日 10:00〜、木・土 14:00〜 ※売切れ次第終了 / 休み:月曜

■ 思わず拡散したくなるキュートな断面に萌え♡

青果をはじめ、市場感覚で楽しめる鮮魚コーナーや懐かしの味が並ぶ総菜などが人気の「八百甚(やおじん)」(愛知県高浜市)。120年続く老舗ながら、フルーツサンドやフルーツボトルなど新たな取り組みにも積極的で、写真映え抜群とSNSで拡散中だ。

キュートな見た目のフルーツサンドを求めて関東や関西からも客が訪れ、待ち時間はなんと約120分!特に、側面にも果物をあしらった「でら!MIXっす」(626円 時価)などの「でら!」シリーズが話題だ。通常1日60〜70個限定なので、早めに訪れよう。

練乳を加えたホイップクリームが北海道産イチゴの酸味と合う「夏いちご すずあかね」(486円 時価)、通常の3倍の時間をかけてじっくり完熟させたフィリピン産パイナップルを使用した「ハニーグロウ」(486円 時価)などがそろう。

【行列レポ】調査日時:水曜 9:40 / 行列ピーク:土曜 9:50〜10:00 / 待ち時間:約120分 / 攻略法:9時40分の時点で店内に60人、外に100人ほどの行列。全種類から選ぶには開店する8時ごろから並ぼう

■八百甚 / 住所:愛知県高浜市青木町4-5-21 / 電話:0566-53-0740 / 時間:8:00〜18:30、第1・2・4日曜は 〜11:30、フルーツサンドの販売は水・土 10:00〜 ※売切れ次第終了 / 休み:第3・5日曜

■ ミシュラン掲載店の女将とコラボ!

「ぜんめいや」(名古屋市港区)は、鮮度の高い旬の野菜や果物がリーズナブルに手に入ると評判を呼ぶ。「果物の魅力を伝えたい」と、常連客の一人だった老舗飲食店の女将に監修を依頼し、フルーツサンドが誕生。午前中にはほぼ完売する人気ぶりだ。

フルーツサンドには、毎朝市場へ足を運ぶ店主が選ぶ、食べごろの果物だけを使用。甘さ控えめのクリームが果物の甘さを生かしている。濃厚な甘味が特徴の宮崎県産の貴重な完熟マンゴーを使用した「太陽のタマゴ」(1296円 時価)、甘酸っぱい北海道産夏イチゴがたっぷり入った「すずあかね」(594円 時価)が人気だ。

【行列レポ】調査日時:金曜 9:45 / 行列ピーク:火曜・金曜 9:50〜10:00 / 待ち時間:約30分 / 攻略法:開店15分前で約20人。開店直前には35人程度に。20〜30分前に並ぶと全種類から選べる可能性が高い

■ぜんめいや / 住所:愛知県名古屋市港区名港1-18-11 / 電話:052-652-1093 / 時間:10:00〜17:00、フルーツサンドの販売は火・金 10:00〜 ※売切れ次第終了 / 休み:水曜・日曜

■ 農家の思いが詰まった、元シェフが作るサンド

イタリアンのシェフだったオーナーが、実家のスーパーを継いで3年前にリニューアルした「一期家一笑(いちごやいちえ)」(愛知県豊橋市)。契約農家を増やし、青果物の販売以外にも、農家の思いを届けるための手作りデリや、パン、フルーツサンドに力を入れている。

同店のフルーツサンドの魅力は、フルーツが隅々までぎっしりはさんであるところ。シェフならではの、断面のビジュアルと味わいを生かすカットで、果物のポテンシャルを最大限に引き出す。

【行列レポ】調査日時:水曜 12:30 / 行列ピーク:土曜・祝日 12:00 / 待ち時間:約20分 / 攻略法:デリやパン目当ての客も増えるランチ時は店内のレジに行列。昼時を避け、11:00ごろまでに入店を

■一期家一笑 / 住所:愛知県豊橋市下地町境田67-3 / 電話:0532-52-9657 / 時間:10:00〜19:00 ※フルーツサンドは売切れ次第終了 / 休み:日曜、1月1日(東海ウォーカー・東海ウォーカー編集部)