福岡の食事情に詳しい有名人や、飲食店の店主&店長が通う店をピックアップ。今回は、その中から2019年に誕生したラーメンやうどんの店をご紹介。

■ 醤油、塩、煮干しなど非豚骨ラーメンの筆頭株「中華そば 月光軒」

非豚骨店では希少な“朝ラーメン”を推奨。あっさりスープの元になるのはおもに黒さつま鶏と水のみで、そこに寸胴で炊いて出た良質な鶏油を加える。中華そば(塩)(740円・税込)には、フランス産のゲランド塩を使用。

[中華そば 月光軒(むんらいけん)] 福岡市博多区上川端町11-1 新川端グレイスマンションB1 / 092-409-2225 / 7:30〜15:00※売り切れ次第終了 / 水曜休み

■ ラーメン好きから注目される一杯は豚骨本来の味を最大限に追求「駒や」

“昭和のラーメン”と称される一杯を求め、多くのラーメン好きが来店。一番のこだわりはスープにある。白濁しないよう豚骨を砕かずゆっくりと炊くため、全体に骨粉がいきわたりこってり味に仕上がる。ラーメンは600円(税込)。

[駒や] 福岡市東区馬出2-5-7 / 092-292-9480 / 11:00〜売り切れ次第終了 / 月曜休み、不定休

■ 野草が香り、ダシが染みる名物うどん「粉やなぎ」

うどん店で十数年、腕を磨いた店主が営む。もともと登山家でもあり、旅先や毎月の農園巡りで出会った旬の野菜、野草などを使って、うどんを風味豊かに仕上げる。しなやかな平打ちの麺、羅臼昆布ベースの芳醇なダシとの相性も抜群だ。クレソンは730円(税込)。

[粉やなぎ] 福岡市中央区平尾2-14-18 / 092-406-7825 / 11:30〜14:00、18:00〜24:00(LO23:30)、日曜の夜は17:00〜21:00(LO20:30) / 月曜休み

■ 地元食材のよさがあふれた濃厚スープを味わう「つけ麺 古賀一麺庵」

東京の有名店「つけめん TETSU」で修業を積んだ店主が開業。特注の中太麺を使うつけ麺は、豚骨を2日間かけて炊き、濃度を上げたスープと、古賀市の「青柳醤油」の醤油を使った元ダレを合わせる。特製つけ麺は1050円(税込)。

[つけ麺 古賀一麺庵(いちめんあん)] 福岡県古賀市中央2-9-11 / 092-719-0550 / 11:00〜15:00、17:00〜21:00 / 火曜・水曜休み(九州ウォーカー・九州ウォーカー編集部)