人気が続くラーメン界に新しく“ネオ動物系”が台頭。澄んだ豚骨スープや豚清湯(チンタン)、鴨ガラ、牛骨などを使った新たな味に注目だ。今回は、2016年から2019年までにオープンしたラーメン店のなかから、東海エリアでおすすめの“ネオ動物系”3店をピックアップ。

■ 豚清湯とたまり醤油の絶妙なコンビネーション「らーめん 許々(ここ)屋」

「拉(ら)ノ刻(こく)」で修行した店主が2019年3月にオープンした「らーめん 許々屋」(名古屋市中川区)。豚骨や鶏ガラから丁寧にとる豚清湯(チンタン)スープが、たまり醤油の奥行きある旨みを引き立てる。「濃厚たまり中華そば」(800円)は、豚の背脂(小、中、大は無料、それ以上は100円)をトッピングすると、まろやかさと甘味がプラスされ、異なる味わいに。タマネギを大量に使った「薬膳ラーメン」(700円)も好評だ。

■らーめん 許々屋 / 住所:愛知県名古屋市中川区富田町千音寺間渡里2826-1 / 電話:090-4219-3091 / 時間:10:30〜14:00、17:30〜22:00 / 休み:火曜、毎月22日

■ 素材の旨味を極限まで引き出したラーメン「minesora(ミネソラ)」

「minesora」(三重県名張市)は、オーガニック食材にこだわるカフェでありながら、8つの本格派ラーメンが食べられると評判だ。鹿骨でとったスープの「極鹿(ごくしか)」(880円)や、8種類の魚でとったスープの「魚魚魚(ととと)」(880円)など、興味深いメニューが並ぶ。人気の「極鴨(ごくかも)」(880円)は、低温調理でしっとり仕上げた鴨ロースが3枚のる、鴨の旨味たっぷりの1品。フライドオニオン、水菜、タマネギなどのトッピングは、食感も香りもバランスがいい。

■minesora / 住所:三重県名張市上小波田1814-3 / 電話:0595-44-6521 / 時間:11:00〜16:00、ランチ 〜14:00、カフェ 14:00〜 / 休み:なし

■ 濃厚白湯スープが絶品「黒毛牛骨ラーメン 牛次郎(ぎゅうじろう) 栄店」

「黒毛牛骨ラーメン 牛次郎 栄店」(名古屋市中区)は、東海エリアにおける牛骨ラーメンの先駆者がオープンした新店。国産小麦粉とこだわりの卵で作る自家製麺が、牛の旨みや濃厚なスープのおいしさをさらに際立たせる。注目の「特製濃厚牛白湯(パイタン)」(1100円)は、牛骨の旨味たっぷりのスープに、醤油ダレと背脂を合わせた超濃厚な1品。豚バラと肩ロースのチャーシューが2枚ずつのってボリューム満点だ。

■黒毛牛骨ラーメン 牛次郎 栄店 / 住所:愛知県名古屋市中区新栄1-3-2 1F奥 / 電話:052-880-8058 / 時間:11:00〜14:00、18:00〜23:00 / 休み:日曜

※値段はすべて税込価格(東海ウォーカー・東海ウォーカー編集部)