2020年2月1日(土)から17日(月)まで、「久屋大通公園 エディオン久屋広場」(名古屋市中区)で開催中の「名古屋ラーメンまつり2020」。第1幕から第3幕までの3部構成で、2月7日(金)から11日(祝)まで第2幕が開催される。好評だった第1幕に続いて、第2幕にも全国の有名店が渾身の一杯を掲げて参戦!今回は、そんな最強ラインナップのなかから、ラーメン雑誌編集部が厳選した3杯を実食レポートする。

■ 名古屋コーチン×ホタテのイベント限定鶏白湯 / ラーメン イロドリ

最初に選んだのは、「ラーメンWalkerグランプリ」で岐阜県総合1位を2年連続で獲得するほどの実力店「ラーメン イロドリ」の「名古屋コーチンと北海道産ホタテの極上鶏白湯」。このイベント限定の一杯ということで期待が高まる。

まずはスープからいただく。濃厚でありながらも塩辛すぎず、しっかりと鶏の甘味が感じられる。さらにホタテの旨味がプラスされ。最後までおいしく飲み干してしまうほどだ。ストレートの中麺はツルツルしていて食べやすい。濃厚なスープと絶妙なバランスだ。

今回は贅沢に、ホタテ2個、鶏団子1個、半熟卵1個を追加でトッピング。特にホタテはプリプリで食べ応え十分だ。また、半熟卵はスープの旨味を邪魔しない塩加減で、卵自体の甘味も感じられる。

■ 新潟県長岡市のご当地ラーメン「生姜醤油ラーメン」 / 新潟拉麺協同組合(ちょび吉)

2杯目に食べたのは名古屋ラーメンまつり初登場の「新潟拉麺協同組合(ちょび吉)」から「雪国長岡!芯から温まる生姜醤油ラーメン」。豚骨スープでまろやかになった醤油の味わいと、鼻に抜ける優しい生姜の香りがたまらない。新潟県長岡市で50年以上愛されているというのも納得だ。

モチモチした中太麺はスープと良く絡む。トッピングはシャキシャキのホウレン草、程よくしなったメンマ、トロトロの薄切りチャーシュー、ナルト、海苔。食感がアクセントとなるトッピングは、スープとの相性抜群だ。一見あっさりしているかと思いきや、見た目によらずガツンとした味わいが楽しめる。食べ終える頃にはすっかり体もポカポカしていた!

■ 味噌ラーメンにジャガイモをinした独像的な一杯 / in EZO

最後は「in EZO」の「札幌芳醇炙りじゃが白湯味噌」。こちらも名古屋ラーメンまつり初登場の一杯。取材時は1番の行列ができていた。

ジャガイモをふんだんに使った味噌スープは、濃厚でトロトロ!ほんのりジャガイモの存在を感じる口当たりだ。味噌は塩分が強すぎず、ジャガイモの甘味と相まってマイルドな味わい。トッピングの唐辛子がピリ辛のアクセントになり、さらに食欲をそそる。モチモチの縮れ太麺とスープがよく絡み、まさに新感覚の札幌ラーメンだ!ここまででも十分な食べ応えだが、器の端から端までの大きさのチャーシューもボリューム満点。表面を炙っているので芳ばしい香りが楽しめる。

全国の実力、人気共に抜群な店が一堂に会す「名古屋ラーメンまつり2020」。各店の工夫を凝らした個性豊かなラーメンが楽しめる。この機会にお気に入りの一杯を見つけに行こう!

■名古屋ラーメンまつり2020 / 期間:第2幕 2020年2月7日(金)〜11日(祝)、第3幕 2月13日(木)〜17日(月) / 会場:久屋大通公園 エディオン久屋広場 / 住所:愛知県名古屋市中区栄3 / 電話:052-588-4466(中京テレビ放送) / 時間:10:30〜20:00 / 料金:ラーメンチケット1杯 900円(税込)(東海ウォーカー・河合萌衣)