”辛い系”ラーメンの全国的なブームは、栃木にも広がってきた。そこで今回は、担々麺専門店をはじめ、栃木県内で辛旨なラーメンを提供する3つの店をピックアップ。スープとスパイスが織り成す、絶妙な一杯を味わおう。<※情報はラーメンWalker栃木2020より>

■ 「焙煎胡麻工房 タンタン本舗」(宇都宮市西原町) / 2019年5月17日オープン

豚骨の名店「麺の坊 砦」で8年間修業した店主がオープンした、担々麺の専門店。「中華ベースではなく、ラーメン店の担々麺をやりたい」と、ほぼ独学で、辛さ抑えめで旨味がしっかりとした一杯を完成させた。「汁なしタンタン麺」(842円)や、背脂を効かせた「二郎タンタン麺」(972円)など、変わり種の担々麺メニューも充実している。

おすすめは「濃厚タンタン麺」(810円)。焙煎ゴマと自家製の濃厚ラー油を使ったスープは、細麺との相性抜群。「タンタン本舗」らしく辛さは控えめなので、卓上に置かれた山椒、唐辛子、ラー油で好みの味にカスタマイズできる。また、「濃厚角煮タンタン麺」(1059円)も人気。大ぶりな角煮がドンとトッピングされた、食べ応えのある満足感が高い一杯だ。

<住所:宇都宮市西原町187-1 / 時間:11:00〜15:00、18:00〜23:00、土日・祝日11:00〜22:00(LO各10分前) / 休み:不定>

■ 「寿限無 担々麺」(宇都宮市馬場通り) / 2019年5月1日オープン

宇都宮餃子で人気の「サムライ寿限無」が担々麺専門店をオープン。オーナーの江小涛(こうしょうとう)さんは、開業前に東京・人形町にある「寿限無」の担々麺の姉妹店にて修業。さらに中医薬膳師の資格を持つことから、薬膳の観点で体に良い担々麺をオリジナルに考案した。

おすすめは「担々麺」(880円)。自家焙煎のゴマの香辛料で作った自家製ラー油で、ラーメンに辛味をプラス。中国から取り寄せた花山椒が舌に程よい刺激を与えてくれ、クセになる味わいだ。このほか、酸味と辛味のバランスが良く、女性人気が高い「酸辣麺(サンコータン)」(880円)や、魚介ベースの「ワンタン麺」、本場直伝で手作りする「寿限無餃子」(3個/360円)も評判。

<住所:宇都宮市馬場通り2-3-5 / 時間:11:00〜15:00、17:00〜22:00、土曜11:00〜22:00、日曜11:00〜19:00(LO各30分前)※売り切れ次第終了 / 休み:月曜>

■ 「担々麺専門 發巳(はつみ) 西川田店」(宇都宮市西川田町) / 2019年11月6日オープン

芳賀町に本店を持つ担々麺専門店。その砥上店が移転して、西川田店としてリニューアルした。看板メニューは「發巳担々麺」(830円)。ベースとなるのは、鶏ガラなどの素材本来の旨味を重視した、クリーミーでコラーゲンたっぷりな清湯スープ。程よく辛い芝麻醤(チーマージャン)のタレが調和し、絶妙なバランスの一杯に仕上げた。極細の特注ストレート麺は低加水でスープによく絡み、相性抜群だ。

このほか、フルーティで香りが華やかな本場の四川青花椒を使用し、辛味とシビレが強く、クセになる味わいの「發巳汁なし担々麺」(830円)も人気。本場の四川の味「正宗担々麺」(880円)や「担々つけ麺」(830円)などと合わせて、7種類の担々麺の食べ比べが可能だ。

<住所:宇都宮市西川田町408-1 / 時間:11:00〜15:00、17:00〜21:00(LO各30分前) / 休み:火曜、第3水曜>

同じ担々麺系でも、店ごとに味はそれぞれ異なる。ぜひ、ここで紹介した店の中からお気に入りを見つけてみて。”辛麺”以外の栃木のラーメン事情が気になる人は、「ラーメンWalker栃木」をチェックしてみよう。

※表記価格は税込み

※掲載されている情報は2019年11月22日時点のものです。紹介店舗の価格や内容、データなどの変更のほか、季節により掲載商品の取り扱いがない場合がありますのでご注意ください。(東京ウォーカー(全国版)・ウォーカープラス編集部)