2001年に初出店し、日本上陸20周年を迎えたベルギー王室御用達の高級チョコレートブランド「ピエール マルコリーニ」。このお店に、9月から秋限定のカフェメニューが多数登場!ということで、スイーツに目がない記者は、気になるメニュー4種を銀座本店で実食してきました。

バレンタインや誕生日をはじめ、お中元やちょっとした差し入れなど、ギフトとしても愛用されている「ピエール マルコリーニ」のチョコレート。「チョコレートがもたらす幸福で、お客さまを笑顔にしたい」という信念のもと、チョコレートの原材料であるカカオ豆の生産からこだわり抜くなど、一切の妥協を許さないその姿勢から生み出される至極のチョコレートは全世界から愛され、ベルギーをはじめ、ロンドン、パリ、ドバイ、東京と世界各地に進出している。

そんな同店で、この秋新作として登場したのはショコラティエ自らカカオ農園に赴いて手掛けたというクーベルチュールチョコレートと、旬の厳選素材を合わせた品々。ラム酒を使った「マルコリーニ パフェ シーズン『マロン ジャンドゥーヤ』」(1650円)や、「マルコリーニ ブリュッセルワッフル『マロン ジャンドゥーヤ』」(1320円)が11月30日(火)まで、「マルコリーニ モンブラン」「マルコリーニ モンブラン ショコラ」(各990円、テイクアウトは各864円、テイクアウト可能)が、11月下旬まで(予定)の期間限定メニューとして提供されている(※上述の4種は銀座本店・名古屋店で展開)。

見た目も華やかな「マルコリーニ パフェ シーズン『マロン ジャンドゥーヤ』」は、日本初登場のジャンドゥーヤアイスクリームに、上質なラム酒を使ったマロンクリームや、マロンアイスクリームを加えた贅沢な1品だ(アルコール度数約0.6%)。

食べてみると、オリジナルクーベルチュールチョコレートにイタリア産のヘーゼルナッツを合わせたジャンドゥーヤアイスクリームと、マロンの味わいが掛け合わさり、濃厚な風味が口の中に広がっていく。さらに、程よい苦味と酸味を演出するオレンジピールソースがパフェグラス底部から現れたり、食感にアクセントをプラスするローストヘーゼルナッツやカカオサブレがゴロゴロ入っていたりと、楽しい驚きがいっぱい!栗をかたどったビターチョコレートのオーナメントもかわいくて、うっとり幸せな気分になった。

ちなみに同店広報担当者は、「我々はチョコレートのブランドとして、いわゆる“フルーツパフェ”とは異なる趣きを求め、旬の素材とチョコレートの味わいをバランスよく楽しめるようなパフェを作っています。そこが開発で苦労している点です」と話す。

続いて、パフェを構成する素材を使い、平面で表現したという「マルコリーニ ブリュッセルワッフル『マロン ジャンドゥーヤ』」へ。こちらは、美しくデコレーションされたたっぷりのマロンシャンティイ(ホイップクリーム)が魅力的。オレンジピールソースと合わせたジャンドゥーヤアイスクリーム、チョコレートソースと合わせたマロンアイスクリームが左右で異なる味わいを表現しており、ワッフルのおいしさが一層リッチに。秋らしさを存分に堪能できるプレートとなっていた。

そして、ラム酒で香り付けしたマロンクリームと生クリーム、きめ細やかなメレンゲで構成されたクラシックなケーキ「マルコリーニ モンブラン」と、モンブランにチョコレートクリームを合わせた「マルコリーニ モンブラン ショコラ」を実食。どちらもかなり濃厚でコクのある味わいだが、アルコール感はそれほど強くなく(アルコール度数約0.4%)、下戸の記者でもどんどん食べられてしまうおいしさ。特に、「マルコリーニ モンブラン ショコラ」の方は、コックリ深みのあるチョコレート色のイメージに反して、上品な甘さに仕上がっていたのが印象的だった。

その他、この時期ならではの商品「グラス シーズン『マロン』」(展開店舗:銀座本店・グランスタ店・名古屋店)や、芳醇なラムの香りが効いたマロンクリームとキャラメリゼしたヘーゼルナッツを使用した「エクレア シーズン『マロン』」(展開店舗:銀座本店・名古屋店)、御殿場店限定の「シーズンパフェ マロン」や「マルコリーニ キャラメルマロンケーキ」など、今しか出会えない新作がそろう「ピエール マルコリーニ」。同店を訪れた際には、是非、極上チョコレートとマロンのコラボレーションにも注目してみてほしい。

取材・文=平井 あゆみ

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