ある日、へその緒が付いた仔猫を道端で見つけた「仔猫を拾ったので」(@yukifuri0biyori)さん。そのまま保護して、ティチャラと名付け育てることになりました。生死の間際にいた仔猫もすっかり元気になって、すくすくと成長しています。「仔猫を拾ったので」さんのツイートより、心温まる仔猫との日々の記録を紹介していきます。



■41日目
●なんて眼をして登ってくるんだ。動きが随分早くなってきました。筋肉も発達してきたのと、視力が随分良くなってきた印象。今までは「見えてるのか見えてないのか」という感じで、視界がボヤボヤだから動きもおそるおそるゆっくりなのかなという状態でした。

■42日目
●ミルクで補助しつつも、離乳食の食べる勢いが出てきました。食べ方汚なくて毎度鼻の上が汚れるけれども。椅子に座ってご飯食べてたら足元に寄ってきて猿みたいに登ってきたので、珍しく人間の食べ物に興味があるのかと思ったらそのままパーカーの中に潜り込んで腹出して寝始めた。自由。

■43日目
●10日くらい先輩のお友達くんと、再度。25日目の頃と比べるとお友達くんはスマートな顔立ちがますますスッキリとしたお顔に。一方黒猫は丸顔がますます丸顔に…。太ってるわけではないけれども丸顔の運命かもしれない…。

■44日目
●背比べ。僅差で烏龍茶の勝ち。あと、初!爪とぎをしました。ソファーで。ソファーがボロボロになる未来が目に見えてるので、爪とぎを購入。壁側と床側の両方欲しかったのですがナイスな製品を発見。組み立てたら、折角だから…的な感じで申し訳程度に爪といでくれました。

■45日目
●粗相されました。足元で。トイレを覚えてから外すことは無かったんですが、別部屋で作業してたら寂しくなったらしく、鳴きはしないものの足元でずっとウロウロウロウロ。最終的にトイレ我慢出来ず、その場で排尿してしまった模様。そういうことも、あるある。トイレの数は増やした。

■46日目
●初!!お皿から離乳食を!!全部自分で食べきりました。おかわりも食べました。もりもり食べないと同居の動物と渡り合えないと思ったのか、モリモリモリモリ。離乳が遅いのは重々承知ですが、大人の階段ちゃんとゆっくり登ってる感ある。よく遊びよく寝てよく食べよ。

■47日目
●幼い頃から色んな人に色んなところを触って慣れて貰って、具合悪くて動物病院に行っても、ちゃんと過度に緊張・攻撃することなく治療出来るようにしようという試みを日々実行。結果、誰の膝でも寝る。このまま育ってくれるとありがたいけれど、まぁ、健康ならなんでもいいか。

■48日目
●初・階段に挑戦。比較的トントン降りる。こんな動き出来るようになったんだなぁと思いつつ、割とビビりであることが最近判明したので、驚いて足を踏み外したり落下したりしないよう後ろから無音で見守る。こっちがハラハラする。降りるより登る方が大変なようでヨイショヨイショ登る。

■49日目
●毎日が冒険。あれもこれも楽しい。咬みグセが強くなってきました。でも野良で生活してたら他の兄弟と噛み合ったり遊んだりして獲物を獲ったり喰べたりする練習をしていくだろうから本能には逆らえなさそう。おっとりとは程遠くなってきた。しかしながら人の手は咬ませないようにする。

■50日目
●仔猫の幼稚園、友達増えた。頑張れ社交性。黒猫、顔丸いし目小さい。イケメンの中に三枚目がいるようだ。そして疲れて電池切れたように寝る。

■【この時期の特徴・注意点】爪の生え具合もこまめにチェック
猫を飼うことで気になる爪研ぎ問題。生後5〜6週目から爪を研ぎ始めるようになるので、壁や家具を引っ掻いてボロボロになる前に猫用爪研ぎも用意してあげるといいでしょう。また、爪切りを嫌がる猫も多いですが、仔猫のうちに慣れさせてあげると大きくなった後もスムーズに切りやすくなるので、習慣にしましょう。猫は手先がとても敏感で不慣れな爪切りはびっくりしてしまうことも。ご機嫌によっては一度で全ての爪を切ろうと奮闘せず、今日は1本だけ、明日はもう1本、という風に少しずつこまめに実施してストレスをなるべくかけないようにするのも手です。

そしてティチャラ君の場合、首輪デビューをしたのもこの時期。仔猫は家具の隙間など見えないところに隠れたり、人の足元を無音でうろうろと動きまわったりして思わぬ事故を招くことがあります。鈴付きの首輪なら居場所が分かりやすく、踏んでしまったり蹴ってしまったり等の事故も防ぐことができ、もし脱走してしまった時には首輪が飼い猫という目印になったり、鈴の音が発見の決め手になることもあります。もちろん、猫は人間に比べて格段に聴覚が良いので、もし鈴を怖がったりパニックになってしまう場合はストレスになるので着けないようにしましょう。

首輪や鈴は猫の性格や飼育環境によってメリットやデメリットがあります。必要に応じて装着するかの判断をしていきましょう。

※【この時期の特徴・注意点】は獣医監修の文章ですがあくまで一般例となります。これに
当てはまらない例もありますのでご注意ください