"ピンヒールを履きこなす美脚のゲイインフルエンサー"として沖縄を拠点に活動している、DELIVA(デリバ)さん。スタイリスト、デザイナー、ライター、画家として活動すると同時に、Instagram(@hilokideliva)、TikTok(@deliva.gaygaygay)、Twitter(@DELIVA_G)、YouTube(「DELIVA Official GAY Tube」)でのインフルエンサー活動も注目を集めている。そのなかで彼の人柄や言葉に心を動かされた人々から自然と悩み相談が集まっているそう。

そんな数々のお悩みに答えるDELIVAさんの連載「ゲイインフルエンサー・DELIVAのお悩み相談室」がスタート。今回は、自己肯定感が低い相談者へ向けたお話。

■いつもゲイなDELIVAでございます♪
皆様初めまして♪ではございません♪

数多の機器がワイヤレスになるつつある昨今、些細なストレスから解放されつつもそれでも、「これはもはやアタシの持病なのではないか…」と思う程に、身に付けている何かしらのコードや紐が、そこら中の設備物や資材にやたら引っ掛かる癖(へき)を持つ、いつもゲイなDELIVAでございます♪

つい最近はチャリ走行中、背負ってたリュックの巾着口を絞った暁に自由に垂らされていたストリングが小高いガードレールからつん立つ突起を捉え、アタシの身もろとも走行を強制停止、公衆の面前で「バイィーーン」とさせられた痴態を晒し、何処の何にこの不毛な憤りを当たり散らしたらいいのか。激怒

と思念した先に、帰路後、体に損傷が起きないよう、柔らかいマットレスへ凄惨に頭突きを繰り返し憤怒を鎮めたアタシです♪

精神は正常です♪多分…。

余談が過ぎました。大変失礼致しました。今回のご相談者様はKENさんからのお悩みで御座います♪

それではレッツーー、ゲイッ♪

■ペンネーム「Kenさん」からのお悩み
DELIVAさんこんにちは。SNSで上がっているDELIVAさんの投稿文を泣きながら読んでいました。(心にグッときて( இωஇ )ウワーン)

そこでお願いがあります。自分は自己肯定感が低く、どうしたらいいかあれこれ試してみても上手くいきません。是非自分に喝を入れていただけると嬉しいです。また、周りの目が気になってしまい、変に負のループにハマることがあります。その事についても一緒に喝を入れていただけると嬉しいです。

■DELIVAからの回答♡
Kenさん♪SNSを見てくださってありがとうございます!!とっても嬉しいです!!アタシなりの主観にはなりますが、誠心誠意お応えさせて頂きますね!!♡

【自分は自己肯定感が低く、どうしたらいいかあれこれ試してみても上手くいきません】

Kenさん♪自己肯定感は、「持ってなきゃいけないもの」ではないんです。これを持つがために自分を悲壮したり失望したりしてしまうぐらいなら、自己肯定感など無い方がマシです。

そして、自己肯定感を特に持ち合わせていない中、あれこれ試してみても、恐らくこれは思うほど生成されないのです。自己肯定感は、既にある程度これを保有してる人が増幅培養させるものであるので。

特に持ってもいないのに「なきゃいけない」と思えば思うほど、足らぬ自分を憂いたり、毒素の強いストレスが増えるだけです。それは、Kenさんが求め望んでる事と、それを叶えるために日々頑張っている事の相関性に矛盾が生じてしまっていると思うのです。

ポジティブになりたいのにネガティブになってしまっている。これはKenさんの労力と、矛盾による心的負担がとんでもないです!!泣

そんな逆境の中、自己肯定感を得るために頑張っていたKenさんの繊細な精神力は、既に「自己肯定感を持ってして、心情の均衡を保っているのではないか」と思うほど強靭で凄いなと思います!!

そもそも、何を達成すれば自己肯定感の向上に繋がるのか、その根拠根幹を洗い出し、伴う開示策を検証し、活路を見出すキッカケを「自ら」が発掘し、それを遂行出来るのが前提でなければなりません。

このプロセスを前向きに生きる糧と捉えれる人はポジティブになれますが、アタシが思うに、こんなにも考察が必要な工程を踏んでまで獲得しなければならない自己肯定感の有無に囚われなくても、日々健やかに過ごし易くなる術はあると思うのです。

自己感情の判別をせず、他愛もない事に充足し、どうでもいいウザい事をサクッと済ます。これで良いんです♪と、いうより、これ「が」良いんです♪

鼻毛が出ていれば可愛いと思い、口が臭ければ生きている証だと思いましょう♪

「自己肯定感が備わっている事」を満悦の基準にせず、自分の理想はこれまで生きて培って来た末の「今である」と、人知れずそう解釈するのです♪

日々の出来事に泥臭く向き合い、その過程で自分を誉と感じる経験や信念が「自己愛」となり、それらの土着的な積み重ねがいずれ「自己肯定」に通ずる道になると思うので、自己肯定感獲得のために、迫り来る感情に焦ったり、すべきでない事をしたり足掻いたりせず、今のご自身の素敵だと自負出来る事を見返し、簡単に満悦して下さい♪

自負出来ることが見つからなければ「ない。」ただただそれだけです♪ない事を悔んではいけません♪

挫折や自戒があった時、打開や解決のためにもがくのは人間的でとても立派ですが、「自己否定」は絶対にいけません。そこは嘘でも、無理してでも否定を避けるように生きて欲しい。

自己肯定を探す難しさと対峙する力があるのなら、自己否定から安易に逃げる難しさを選択して下さい♪

【周りの目が気になってしまい、変に負のループにハマることがあります。】

Kenさん、人の目を気にする事は、周囲との協調性を保とうと努力している素晴らしいスキルです♪礼儀や常識を欠いてまで自己主張をする人よりも、アタシはKenさんのような謙虚なスタンスは何倍も好感を持てます♪

人が、人目を気にしなくていいほどに自分に自尊心を持ったり、自己の行動を謙虚且つ優位に自負出来るようになるためには、さまざまな人の明暗の気持ちを感じ取れるほどに、己が甚大な苦労や喜びを得て、他者への感謝を潤沢に体感し、多様に感情を振るわせたから、その所業に達するのだと思うのです。

そのプロセスがまだ潤沢に備わっていないかもしれない時期のその行動は、周囲の皆の居心地を考えようと出来得る限り視野に入れ、しっかり熟考している「優しさ」なのです。

そのループは「負に陥ってる」のではありません♪ご自身の感情を律し、第三者の気持ちを汲んでから最良の一手を放つためのKenさんなりの「配慮という名の自己成長の試練」を自らに課している前向きな感情だと思って下さい♪

アタシはそんな、己が苦しくもがきながらも、周りの目を気にかけてまで己の行動に社会的抑制をかけられているKenさんがとても紳士的で素敵だと思います♪♡

Kenさんが短所と思い込んでしまっている「人目を気にしている事」は、視点観点を切り替えればKenさんが今後定着なさるお人柄やホスピタリティを好転させる素晴らしい素養に成り代わる前哨戦です♪「人目を気にできる人」。こんな素晴らしい方はそうそういないです♪

ちょっと難しいかもしれませんが、今のご自身を悲観してしまう事をちょっぴり頑張って避け、いろんな視点から、恥ずかしい程にご自身を褒めちぎって回顧し、照れながらほくそ笑んでみて下さい♪

人知れず自惚れるのは、誰にも迷惑をかけません♪他者を怪訝な気持ちにさせないプライベートマスターベーションです♪

Kenさんが、Kenさんの意のまま気心の落ち着く「感情の憩い場」を築けられるよう、ゆったりとご自身を見渡せるゆとりが生成される事を陰ながら願っております♪♡

ゲイより♡