今大注目の「ココナッツウォーター」が静岡に初上陸。静岡市葵区に専門店「Coco水」が1月にオープン。おいしいだけでなく栄養たっぷり、“罪悪感なく飲める”ことにこだわったメニューに注目です。

2024年注目の「ココナッツウォーター」

2024年にブームになるかもしれないドリンクがあるとの噂を聞きつけ、呉服町通りに向かいました。

JR静岡駅北口から徒歩5分、1月末にオープンしたばかりの「Coco水(ココスイ)」です。

今流行の兆しを見せているのが、ココナッツの実からとれる「ココナッツウォーター」です。

実は海外では、10年以上前から健康や美容に欠かせないドリンクとして定番になっています。

おすすめは「Coco椰子(1000円)」。まるごと1個のヤシの実に、その場で穴を空けてストローをさしてくれます。

さっぱりと飲みやすく、ココナッツの香りがするスポーツドリンクのような味わいです。

栄養たっぷりな健康ドリンク

ココナッツウォーターとは、未成熟の若いココナッツにある水分のことを指します。

ココナッツが成熟していくと水分が減り、囲った“実の部分”が厚くなっていきます。これを加工してできたものが、ココナッツミルクやココナッツオイルです。

ちなみにナタデココは、ココナッツウォーターにナタ菌を加えて発酵させたものなのだそう。     

そんなココナッツウォーターにはミネラル、マグネシウムやカリウムなどの栄養素がたくさん含まれており、デトックスや疲労回復に効果的です。

そのため、天然の飲む点滴と言われるほど、健康や美容にもってこいのドリンクです。

Coco水の植村千恵さんは、寝る前に飲むと翌日むくみがすっきりするそうです。

罪悪感なく飲める甘さ

メニューはココナッツウォーター以外にもプロテインメニューやビーガンメニュー(日本ビーガン協会認証)など、バリエーション豊富な20種類がラインナップ。

中でもイチオシなのは、コーヒーとミックスさせた「Cocoコーヒー(Lサイズ720円)」。

コーヒーとココナッツウォーターの2層となっていて、見た目も楽しめます。マイルドな喉越しの中に香ばしさも残っていて、コーヒーとココナッツウォーターの良さが共存した優しい味です。

使用しているのは、アガベシロップという植物由来の甘味料。血糖値の上昇を緩やかにするなど、健康的な食材とされています。

Coco水・植村千恵さん:
「罪悪感なく飲む」というのがお店のテーマです。罪悪感なく甘いものを楽しんで、リラックスしてほしいです

もう1つのおすすめが、ココナッツミルクとサツマイモをミックスさせた「Cocoスイポテト(750円)」。

サツマイモと紅芋を使ったペーストと、ココナッツクリーム、ホイップクリームが使用されています。お芋とココナッツの相性が抜群で、優しい甘さです。

デザートドリンクも罪悪感なく飲めるのがCoco水のこだわり。そのため、使う材料にはとことんこだわり、できる限り静岡県産のものを使っているそうです。

コンセプトは“深海”

ココナッツと言えば南国ですが、店内は青と白を基調とする落ち着いた雰囲気。

その理由は、お店のコンセプトが深海だからです。

Coco水・植村さん:
静岡で日本一のものが駿河湾の深海です。ココナッツも海のミネラルを含んで成育されています。なので、ココナッツウォーターを静岡から発信していきたいです

栄養価が高いのはもちろん、何よりおいしいココナッツウォーター。ぜひ試してみてくださいね。

■店名 Coco水
■住所 静岡市葵区紺屋町3-1
■営業時間 11:00〜18:00