2017/07/16 06:32 ウェザーニュース

最近では、幅広い年齢層の女性に加え、男性にも利用されるようになった日傘。

私もほしいけど、どれがいいのか…と迷っている方は、以下のポイントを参考にしてみるのも良いかもしれません。

日傘の機能

日傘の主な機能としては、遮光とUVカットの2つがあります。
遮光とは、目に見える光を遮るという意味。この遮光率が高いほど、しっかりとした日陰を作り出してくれます。

一方、UVカットは、その名の通り紫外線を防ぐ加工が施されています。
遮光が日除け目的なのに対し、UVカットは日焼け防止が目的となります。

日傘はやっぱり黒?

黒は、熱や紫外線を吸収しやすいという性質を持っているため、日傘の中でも人気の色。

でも、熱を吸収しやすいってことは、差してると暑いんじゃない?

確かに、黒と白では日に当たった時の傘自体の温度がかなり違ってきます。しかし、「傘自体の温度が高い=差すと暑い」ではありません。むしろ、黒以外の傘でも可視光や赤外線など熱に変わるものをしっかり防ぐことができなければそちらのほうが暑く感じます。

また、UVカットの面では、加工が施されていれば色によって大きな差が出ることはないようです。

生地の色よりも、可視光や赤外線が防げるか、生地の厚みはどうか、といった点に注目すると良さそうです。

でも内側は…

とは言ったものの、傘の内側は黒、もしくは黒系がおすすめです。
地面から照り返した光や紫外線を吸収してくれるため、眩しさが抑えられ、目や顔に紫外線が跳ね返ることも防いでくれます。

より効果的に紫外線を防ごう!

これからは屋外レジャーの季節になります。夏の紫外線は厄介なので、日傘と日焼け止め、またはサングラスなど、日傘+αで万全な紫外線対策を行いつつ、山や海などを楽しんでください。

参考資料など

【参照・参考元】
日傘と傘の専門店リーベン「日傘の選び方」http://www.kasa-higasa.com/hpgen/HPB/entries/13.html
株式会社サンバリア100「日傘の素材と涼しさの関係について」http://uv100.jp/wb/use/?p=50
株式会社サンバリア100「傘の輻射熱について」http://uv100.jp/wb/higasablog/?p=541
株式会社サンバリア100「傘の裏側は黒がいい」http://uv100.jp/wb/use/?p=64