2017/07/16 08:20 ウェザーニュース

梅雨前線の活動が活発になり、東北北部では久々に梅雨らしい天気となっています。局地的には雨が激しくなり、秋田県五城目町では6時19分までの1時間に49.5mmを観測、1976年の統計開始以来、4番目の強い雨を記録しました。
東北北部の広範囲でまとまった雨になるのは、7月3日以来、約2週間ぶりのことです。
午前7時までの1時間では、秋田県鹿角で36.5mm、湯瀬で28.5mmを観測しました。

1時間に50mmの雨の可能性

梅雨前線に向かって湿った空気が次々に流れ込み、日本海では雨雲の発生、発達が続いています。こうした活発な雨雲は夕方前にかけて東北北部を通過しやすく、断続的に激しい雨を降らせそうです。1時間に50mmを超えるような雨が降って、道路冠水や河川、用水路などの増水の恐れがあります。また、発達した雨雲が通過するタイミングでは、落雷や突風などにも注意が必要です。