2017/07/21 12:29 ウェザーニュース

今日21日(金)午前9時に本州の南東海上の南鳥島近海で台風5号が発生しました。
この台風は、現段階では日本への接近はない見込みではあるものの、動きが複雑と予想され、注意が必要です。

この他にも、気になる動きがあります。
現在、四国の南の海上に低気圧がありますが、日本近海の海水温が高い状態にあって、暖かく湿った空気のエネルギーが豊富なため、熱帯低気圧が発生する見込みです。さらに、フィリピンの東海上でも対流活動(雲を発達させる上昇気流)が盛んで、熱帯低気圧発生の可能性が高くなっています。

西日本、東日本のほとんどのエリアで梅雨明けしたと同時に、熱帯低気圧や台風の動向が不穏になってきました。いずれも近日中の接近はない見込みですが、今後も目が離せません。