2017/07/22 11:02 ウェザーニュース

9時29分頃、沖縄県島尻郡のウェザーニュース会員から、竜巻のたまごである“ろうと雲”の報告が届きました。

先島諸島の南にある熱帯低気圧や沖縄の東の海上にある低気圧の影響で、湿った風がぶつかり、積乱雲が発達して現れたものと見られます。

雲が増えたら注意

ただ、今回届いた報告は雲が非常に小規模です。沖縄本島付近は高気圧の直下にあり、雲が発達しにくい環境でもあります。
こうした活発な雲がさらに増えてきたら、突風にも注意が必要となってきますが、22日(土)午前の時点では、緊急性を要するものではなさそうです。

ろうと雲を見つけたら

太さに注目

ろうと雲の太さは、雲の積乱雲のパワーの違いを表しています。

◆左のように細くてクネクネしたろうと雲はまだ切迫していません。
※ただ、細いろうと雲が太くなることもあるので油断は禁物です。

◆右のように太く真っ直ぐ地上に降りているろうと雲は大変危険です。