2017/08/01 18:30 ウェザーニュース

8月がスタートの1日(火)も、北陸や東北南部では傘の出番があり、北陸・東北では梅雨明けしないまま8月を迎えました。

遅い夏の訪れ

北陸や東北はまだ梅雨明けが発表されていません。梅雨明けが8月にずれ込むのは、2013年以来4年ぶりです。
梅雨入り、梅雨明けが発表されるようになって以来66年間で、8月の梅雨明けは東北北部では18回とそれほど珍しくありませんが、東北南部は7回、北陸はたったの5回だけです。

8年ぶりの明けない「梅雨」も?

梅雨は、いつになったら明けるんでしょう?明けないことはあるのでしょうか?

過去にも梅雨明けが発表されなかった年があります。ただ、過去66年間で東北は4回、北陸は3回のみと少なく、もしも今年も明けないと2009年以来8年ぶりとなります。

8月7日に二十四節気の「立秋」を迎え、暦では夏が終わり秋に入りますが、この時期が梅雨明け発表終わりの目安となることが多いようです。立秋を迎えてから梅雨が明けても、特に北日本では夏というより秋らしくなってしまうこともよくあるからです。
ただ、北陸や東北北部では「8月14日に梅雨明け(1991年)」という年もありましたから、例外はあるようです。

梅雨明け発表はいつになる?

東北も北陸も、この先1週間晴れる日が多い見込みです。そのため梅雨明けの可能性も十分にあるのですが、南の海上から本州へと近づこうとしている台風5号の動きによっても、梅雨明けのタイミングは左右されそうるかもしれません。