2017/08/07 07:43 ウェザーニュース

現在、台風5号は四国の南岸付近にあって、四国や近畿を中心に強い雨が降っています。
今日7日(月)は、中国・四国や近畿で雨や風が強まり、夕方には東海エリアまで活発な雨雲が広がりそうです。

台風5号いよいよ上陸か

台風5号は、午前中に四国にかなり接近もしくは上陸、午後には近畿に上陸のおそれがあります。
このため、中国・四国や近畿で暴風や大雨に警戒が必要です。夕方には、東海も雨や風が激しくなる恐れがあります。
近畿や東海は夕方の帰宅の頃に、鉄道や道路など交通機関に影響が出ることも考えられます。
また、朝は中国四国エリア、夕方は近畿や東海で高潮や高波による沿岸エリアの冠水や浸水にご注意ください。

雨・風のピークが過ぎても注意

九州や南西諸島は、台風が離れ、天気は回復します。
ただ、にわか雨の可能性があり、奄美地方や種子島屋久島地方、宮崎県の山沿いなどこれまでの雨量が多くなっている所もあるため、少しの雨でも土砂災害にご注意ください。
また、台風の中心が過ぎても海上の波の高い状態が、今日いっぱいは続きます。海岸に近づく際には注意が必要です。



◆現在の雨雲の様子
最新のレーダー画像が表示されない場合は、オリジナルサイトからご確認ください。

40℃!?東・北日本は猛暑に警戒

台風5号が近づく前の東日本や北日本は、南東から湿った風が吹き付けるため、太平洋側で雲が広がりやすく、にわか雨の可能性があります。
日本海側は強い日差しが降り注ぎます。さらに、湿った風が山を越えた時に高温の風となって吹き下ろす「フェーン現象」が加わり、気温が40℃近い危険な暑さとなる所もあります。熱中症対策が欠かせません。

関東甲信や北陸など東日本も、明日8日(火)は、台風5号の影響で雨や風が強まる恐れがあるあため、熱中症に注意しつつ、早めに備えを行ってください。