2017/08/08 06:03 ウェザーニュース

8日(火)朝は台風5号の影響で近畿北部や北陸、東海、東北南部で激しい雨が降っています。
台風の動きが遅いため、活発な雨雲の動きも遅く、強い雨や風が長く続きます。

東日本と東北で激しい雨や強風に注意

台風5号は、北陸付近を北北東に進んでいます。
勢力を落とし形が崩れてきているものの、活発な雨雲を伴っているため北陸や甲信、関東や東北で激しい雨が降り、沿岸部を中心に強い風が吹く恐れがあります。
道路の冠水や川の増水、土砂災害、交通機関への影響にご注意ください。

台風の後は危険な暑さ

すでに大雨となっている近畿北部や東海の雨は、朝までがピークで、午後には日差しが戻りそうです。
川は水かさが増え、溢れている所もありますし、地盤が緩んでいる所もあるようです。
天気が回復しても、川の近くや崖など危険な場所には近付かないでください。

その他、台風が離れていく西日本や沖縄は強い日差しの照りつける所が多く、暑さが戻ります。
35℃以上の猛暑日となる所も多く、危険な暑さとなるため熱中症対策を万全に行ってください。

海も台風の影響が残ります。東海や関東など東日本の太平洋側は、波の高さが5mを超える時化(しけ)。
近畿北部や北陸など日本海側も、吹き返しの風により2メートルを超える高波が予想されます。海岸には近づかないようにしてください。