2017/08/09 05:47 ウェザーニュース

台風5号は、午前3時に日本海で温帯低気圧に変わりました。ただ、北陸や東北地方には、やや活発な雨雲が残っています。

現在の雨雲の様子

※最新の雨雲レーダーが表示されない場合は、オリジナルサイトよりご確認ください。

各地の天気

東北と九州で強雨に注意

東北や北陸は、元台風5号の低気圧による雨雲が残り、午前中を中心に激しい雨や雷雨の恐れがあります。道路の冠水や川の増水などご注意ください。この雨雲は北海道の南部まで入り、雨が強まることがありそうです。札幌付近も午後はにわか雨がありそうです。

一方、西日本には低気圧が近づきます。西から雨の降り出す所が多く、暖かく湿った風が入りやすい九州北部や中国エリアでは、1時間に70mmという滝のような雨が降る恐れもあります。
7月の九州北部豪雨の被災地も雨が強まる恐れがあるため、新たな土砂災害がないか警戒してください。

体温超える!?東日本は危険な暑さ

東海や関東甲信は、低気圧も離れ、強い日差しが降り注ぎます。強い日差しに台風が残した高温多湿の空気、そこにさらに、西風が山を越え吹き下ろす時に気温が上がる「フェーン現象」が加わり、今シーズン一番の暑さとなりそうです。

予想最高気温は、東京や横浜で38℃、名古屋は35℃、甲府はなんと39℃の予想!人の平熱を超え、危険な暑さとなります。
昼前〜昼過ぎの最も暑さの厳しい時間は、長い時間外に出ることを避けたり水分をこまめに摂ったり適度に冷房を利用するなど熱中症対策を万全に行ってください。