2017/08/13 09:34 ウェザーニュース

お盆の13日(日)、すこし涼しい朝を迎えた九州や中国四国など西日本ではまるで秋の空のようなうろこ雲が出現しました。

このうろこ雲は、天気下り坂のサイン。

明日は、西から前線が近づいて、雨の降り出す所もあります。
特に九州では15日(火)は大雨に注意が必要です。

天気下り坂のサインとは

これらの現象は、西から低気圧・前線が接近しているときによく見られます。

【ハロ】
空の高い所に太陽が透けて見えるくらいの薄い雲が広がっている時、太陽の周りにボンヤリと見える光の輪のことをハロといいます。虹色に見えることもあり、天気下り坂のサインとなることも。

【ナミナミ雲】
波打つようにうねっている雲(畑のうねのようにも見える)。低気圧や前線が近づいてくる時に見られることも多く、この雲が現れた後に、雲が低くなってくると段々と雨が降り出します。

【うろこ雲】
魚のウロコのように、小さな雲のかたまりが空一面に広がったもの。空高い所に現れるのが特徴です。ウロコの1つ1つがハッキリ見える時は天気下り坂のサインとなることも。

【飛行機雲】
飛行機が通過したあとに残る一直線の雲。飛行機雲がすぐに消えない場合は、上空に水分が増えている証拠。つまり前線が近づいてきている証です。